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だるまちゃんとだいこくちゃん」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2001年01月
ISBN:9784834017304
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,001
みんなの声 総数 73
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • こづちの歌にはまりました♪

    だるまちゃんシリーズ5作目。
    この本もとっても楽しい内容でした。

    歌が何度も出てくるのが特徴でしょうか。
    歌のフレーズが始まると、「待ってました」とばかりに息子も一緒に歌って楽しんでいます。

    「うちでのこづちを さらさら ふれば のぞみの しなが えい えい えい」
    こんなふうに調子よく“だいこくちゃん”が歌うと、こづちの中から
    おもち・団子・クッキー・ケーキなどがたくさん!

    こづちを欲しくなった“だるまちゃん”は、自分で工夫して作ります。
    その中から出てきたのは・・・☆

    “だいこくちゃん”とも、すっかり良いお友達。
    夢のある絵本で楽しくなりました。

    3歳頃〜園児にオススメします。
    (ゆっくり読んで6分30秒でした。)

    投稿日:2011/01/22

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    1
  • どれにしようかな?

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子3歳

    たくさんの食べ物に、たくさんのお菓子に、たくさんのおもちゃ。
    かこさんの絵本には「たくさんのもの」が登場することが多く、
    娘たちは「どれにしようかな?」「どれが好き?」と選ぶのが楽しくて仕方ないようです。
    たくさんの花とたくさんの果物でいっぱいのピンク色で溢れたページも素敵でした!

    投稿日:2014/01/19

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    0
  • 私も欲しい〜〜!

    私もこんなこづちが欲しいです!
    だるまちゃんのように、細工しようかしら?!

    それにしても、このお話の展開にはビックリしました!!
    夢があっていいですね〜〜♪
    私の頭がいかに固いか・・・よーく分かりました(苦笑)

    息子はこづちから素敵なものが飛び出すたびに
    「ええ〜〜どうして〜〜〜〜」と大騒ぎしていました。
    息子も気に入ったようで何度も持って来ましたよ。

    投稿日:2011/09/01

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  • 見立て遊びをし出したら

    • ぴいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    「だるまちゃんとてんぐちゃん」が良かったのでこちらも借りてみました。今回のだるまちゃんは、だるまどんにおねだりせず、自分でうちでのこづちモドキを作るので、感心しました。成長してますね。
    記載どおり3歳から楽しめます。見立て遊びをし出したら読んであげるといいと思います。

    投稿日:2011/04/27

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  • こちらもやっぱり面白かっただるまちゃんシリーズ。
    だるまちゃんと大黒ちゃんが打出の小槌で遊ぶほのぼのとしたお話です。
    大黒ちゃんの打出の小槌が欲しくなり,今度はお父さんにお願いしないで自分で作ってしまうだるまちゃん,成長していて頼もしいです。
    うちでのこづちもうちでのこづつも私も欲しいです!!

    文章もリズミカルで読みやすく,打出の小槌から次々出てくる品物の絵が,たっぷり楽しませてくれます。

    だるまちゃんシリーズ残りも全部読んでみたいです。

    投稿日:2010/06/18

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  • うちでの小槌

    「だるまちゃん」シリーズ、初めて読みました。
    とても楽しいお話で、娘も満足げでした。

    だるまちゃんのお友達、だいこくちゃんは『うちでのこづち』からご馳走やお菓子など、なんでも出してしまいます。そんな『うちでのこづち』が羨ましくて仕方がないだるまちゃん。それならば自分で作ってしまおうと試行錯誤しながら作り始めただるまちゃん・・・。

    好きなものがなんでも出てくる小槌というのは、子供にとっては憧れのものなんでしょうね。とっても嬉しそうな顔をして眺めていました。
    自分で何とか『うちでのこづつ』なるものを作り上げただるまちゃん。最後まで諦めずに目標に向かっていく姿が頼もしいです^^
    そして最後には昔懐かしいおもちゃがぞろぞろ出てきました。
    めでたい雰囲気が漂っていて、楽しいお話でした。

    投稿日:2009/10/08

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  • なつかしのおもちゃたち

    だるまちゃんはお友達のだいこくちゃんが持っていたこづちが欲しくなっても、「貸して」と言ったり、だだをこねることがなく、自分でこどつを作ってしまうところが「えらい!」と思いました。
    こづちに米の粒を入れると、お米が原材料になっている食べ物が出てくるところも、かこさとしさんの絵本のよいところ。
    まず表紙がとても華やかで、お話の最後にはおもちゃがいっぱいで、娘もとても喜んでいました。おもちゃといってもとても懐かしいおもちゃばかり。
    昔のよさを伝えてくれるかこさとしさんの絵本、大好きです。

    投稿日:2009/02/26

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