なかなか すぐに 「ごめんなさい」 と言えない娘。
心の中で思っているのは感じる。
だけど・・・ 言葉として出てこない。
そんな娘のために何か良い絵本はないかな〜と探していた。
この絵本のコンセプトは
間違って悪いことをしたり、迷惑をかけたときは
「ごめんなさい」っていわなくちゃ。
だけど、「間違ってした悪いこと」がハチャメチャ!
これじゃ、素直にごめんなさいって言ってほしい私の気持ちが伝わらないかも・・・と思いました。
ところが・・・
お笑い好きの娘にとっては、「ごめんなさい」をいうハードル下がったようです。
「ごめんなさい」って言えばいいってことではないんですけど、言葉に出す必要さをちょっとは理解してくれたみたいなんです。
まずは一歩前進!
ちょっとふざけてる絵本ですが、我が家にはなかなかの一冊になりました。