「ハリーのセーター」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

そうだよねえ。確かにばらのもようのセーターは
ハリーには似合わないかもしれないなあ。
ハリーの気持ちもわかります。でもまわりのみんなはそんな
気持ちに気づいてくれなくて・・大変だったね。
編んでくれたおばあちゃんは、またばらのもようみたいなのを
編んできてくれたらどうしよう！？って思ったけれど、今度は
ハリーも気に入るセーターでよかったね♪
ハリーもでも、ばらのセーターは気に入らなくても
おばあちゃんに悪いなあって気持ちもあってよかったです。
とりさんもハッピーでハリーもハッピー。
そうしておばあちゃんもハッピーでうれしくなりました。

どろんこハリーが私も息子達物語大好きなので、
同じシリーズのこの本を見つけて、すぐに購入しました。

絵柄は可愛く、ハリーも愛らしいです。

今回は、ハリーがおばあちゃんから貰ったプレゼントのセーターが気に入らず、どうにかして捨てようとして…結局鳥が毛糸をほどきながら持っていってしまい、鳥の巣として活用される、というお話です。

私としては、せっかくもらったセーターを結果鳥が持っていき巣にしてくれ、なんだかラッキーみたいなお話に思えてしまい…
どろんこハリーよりは楽しめませんでした。

こども達は、ハリーシリーズとして、楽しく見ているようです。

息子が3歳の時『どろんこハリー』を購入し、5歳になった今も読み続けています。このシリーズがとても好きなので、以前図書館で借りた『ハリーのセーター』を思い切って購入しました。
3，4歳の頃読んだときは、そんなに飛びつかなかったのですが、5歳になった今、おばさんがプレゼントしてくれたセーターをみんなが探しているのを見て、申し訳なく思うハリーの姿に年長さんの息子は共感しているようでした。ハリーの姿が読み手の子どもの姿と重なり、子供がハリーになった気持ちでこの絵本を楽しめるところがこの絵本の素敵なところだと思います。個人的にはいたずらっ子な男の子をもつママさんにお勧めします。

どろんこハリーのシリーズです。

おばあちゃんから届いた誕生日プレゼントのセーターが気に入らないバラ模様だったから大変。
ハリーはあの手この手でセーターを捨てようとしますが、なかなか捨てられません。
そんなセーターとさよならできたのは小鳥さんのおかげ、しかもハリーが気に入らなかったセーターも小鳥さんには素敵な巣として役に立っていました。

次のクリスマスにおばあちゃんから届いたのは、ハリーの模様と同じぶち模様のセーター。これはハリーも気に入ったようでした。

5歳の娘はこのお話より、どろんこハリーのほうが好きみたいです。

こどもの時に大好きだったハリーの絵本。
息子が幼稚園で読んでもらったのをきっかけに
私も家で息子と読みたくなりました。

今回はクリスマス近いということで、この本を選びました。
でもこの本でクリスマスを感じるのは最後のページだけ
なんですけどね。

決して忠犬とはいえない（ハリーごめんね･･･）かなり
わがままなハリーだけど、それが可愛くて憎めない。

何十年ぶりかにまたハリーにはまりそうです。

ハリーのシリーズを気に入ってる次男が借りてきました。

今回は、おばあちゃんから送られたセーター。柄が変だと気に入らないハリーの行動が、面白かったです。
気に入らないセーターは、意外なところに落ち着いてましたが・・。
ハッピーエンドと言うことになるのかな。

ハリーは子犬ですが、3才児位の子供のようなやんちゃで純粋な部分があって、
どのシリーズもほほえましく読めるところがいいです。

気に入らない模様のセーターを貰ったハリーは、どうにか捨てようとするんだけど・・・！
わがままなお犬様のハリー。
だけど、なんだか憎めない＾＾
でもおばあちゃんの気持ちを思うと気の毒ですね。

何度も何度も捨てるんだけど、すぐに戻ってきちゃう。
いらないのに〜というハリーの表情が笑えますね。
ハリー目線で読むととても愉快です。

誰も傷つかず、ハッピーエンドに終わってホッとしました。
ほのぼの。嫌味がないお話でよかったです＾＾