またまた ぶたのたね」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

またまた ぶたのたね 作:佐々木 マキ
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年12月
ISBN:9784871101783
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 34
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  • 「ぶたのたね」とほとんど一緒

    • やじみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子5歳

    1作目の「ぶたのたね」とほとんど一緒のストーリーです。

    オオカミがぶたにバカにされ、はかせにぶたの種をもらい、ぶたが成るけど、逃げられてしまい、1匹気絶したぶたが残るけど、丸焼きの準備をしているうちに目が冷めて逃げられてしまう…ストーリーの展開は全く一緒です。
    木の生え方や、ぶたが逃げてしまうきっかけが「ゾウのマラソン」か「サイがあばれた」かが違うだけです。
    しかも1作目の方が、色々シンプルで面白いと思います。
    読んでがっかりしました。

    投稿日:2015/05/31

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  • 不思議な魅力のあるお話

    走るのが遅いオオカミが、今回もキツネ博士からブタの実がなる「ぶたのたね」をもらうお話でした。

    「ぶたのたね」シリーズには、3作品ありますが、そのどれもが似たような内容のお話です。
    けれども、そんな似たような内容のお話を3回読んでも、なぜか心が引かれてしまう不思議な魅力があるお話でした。
    おもしろかったです。

    投稿日:2021/06/16

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  • 前々作、前作と読んでお話の展開が分かってきた5歳の娘は、最初のページからおおかみのことを応援していました。「今度はつかまえたらすぐに食べるんだよ!」と声をかけていましたが、またまた、おおかみはせっかく捕まえたぶたをここぞという時に逃がしてしまいます。「あーあ」と娘も残念そう。

    最後には風邪まで引いてしまうおおかみが本当にかわいそうなので、いつかは食べられる日が来るといいねって親子で期待しています。お決まりの展開ではあるけれど、続けて読んだおもしろさがあったので、ぜひ一作目から読み進めることをおススメしたいです☆

    投稿日:2020/09/29

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  • ぶたのなる木

    このお話は、豚がなかなか捕まえられない情けない感じのオオカミが、豚の生える木の種をもらって、そのぶたを食べようとするお話でした。うちのkはぶたがたくさんなっている木を見て大笑い!!しかもそのぶたもおかみは結局食べる事が出来ずに、散々な感じになっていたのにも大笑い!!とっても楽しんでいました。

    投稿日:2013/08/14

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  • 楽しいですが・・・

    『ぶたのたね』は、わが家でも大ヒットだった一冊。続編として、話が進展するのを期待してたのですが、
    『ぶたのたね』とほぼ同じ内容でした。初めて読んだのが、こちらであれば、すごく楽しめたと思いますが、
    『ぶたのたね』を読んだあとなので、なんだか残念でした。

    投稿日:2012/03/15

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  • 『ぶたのたね』シリーズで一番面白い!

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    『ぶたのたね』の3冊目で、私が一番好きな絵本です。
    子供達もパパも楽しんでいます。
    『ぶたのたね』から順番に読んでもいいですし、これ1冊だけ読んでも十分楽しめます。

    投稿日:2011/08/03

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  • 幼稚園での読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    幼稚園での読み聞かせに持参しました。
    対象は4歳児・5歳児。

    前々回に「ぶたのたね」
    前回に「またぶたのたね」を
    参加園児全員の前で読みました。
    こちらも全員の前で読もうかと思っていたのですが、
    読みたい本が他にもあってムリでした。
    全員の前で読む前の時間、30分間ほど、
    読み手の前に5.6冊の絵本を並べて
    お好きな本を読み聞かせしますっ!
    という活動もやっているので、
    そちらの方に並べておきました。

    「ぶたのたね」「またぶたのたね」が
    おもしろかったことを覚えていたでしょう、
    やってきた子どもが一番に
    「これ読んで!」と差し出しました。
    「じゃあ、読むよ〜」とかかげると
    わらわらと子どもが集まってきて…
    10人前後の子どもの前で読みました。
    みんな楽しく聞いてくれていました。
    内容はほぼ同じだけど、
    少しの違いがおもしろくて、
    どうなるのかな?という
    ワクワク感もあるからでしょうね。

    全員の前での読み聞かせが終わった後、
    「『またまたぶたのたね』を読んでほしかった」と
    二人くらいの園児に言われちゃいました。
    次回もまた持ってくるからね、と約束しました。

    投稿日:2011/01/20

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  • おなじみだけど楽しい!

    ユーモアあふれる作風が楽しい、佐々木マキさんの絵本です。
    「ぶたのたね」シリーズ3作目。

    足の遅いオオカミ、ぶたのなる木が育つ「ぶたのたね」をくれるきつねはかせ。
    出てくるキャラは毎度おなじみ。
    展開も、、、毎度おなじみ(笑)。
    でもそれが、たまらなく面白いんですよね。

    まるまる太ってかわいらしいブタがたわわになっている木。
    そこからわらわらと走って逃げるブタたち。
    なんともいえない面白みがあります。

    生きているブタをそのまま丸焼きにしようと準備するオオカミ。
    絵がかわいらしいだけになかなかシュールな感じもしますが・・・
    そこが、オチの面白さにつながるのでしょうね。

    また続編・・・出るのでしょうか?楽しみです(笑)。

    投稿日:2010/02/09

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  • 食べられるのはいつ?

    恐ろしく足の遅いオオカミが、ブタを食べる夢を実現するために奮闘するシリーズの第3弾。

    まぁ、大方の予想を裏切ることなく
    今回もブタを食べることはかなわないわけですが
    そこまでのストーリーは、今回もなかなかです。
    案の定ボケまくるオオカミを
    相方のブタが突っ込むことなく放置するこの構図が
    なんともいえず笑いを誘います。

    しかし、足が遅いのは自覚があるんだろうから
    もうちょっと策を講じてもよさそうなもんだが・・・。

    読み手もあきれる、突っ込みどころ満載の一冊です(*^_^*)

    投稿日:2010/02/08

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