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だが しかし」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

だが しかし 文:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年12月
ISBN:9784894237155
評価スコア 3.96
評価ランキング 44,561
みんなの声 総数 27
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 何だこりゃ

    何だか、内田さんも西村さんも、イメージ総崩れも気にせず、自分たちで楽しんじゃっている絵本です。
    時代背景も地理的考察もめちゃくちゃ、あり得ない会話の連発…。
    あきれ返ってみたものの、このいい加減さが許せるならば、笑うしかありません。
    ダガさんとシカシさんは、作者たち自身ですね。
    よほど疲れていたのでしょうか!!

    投稿日:2014/05/18

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    1
  • なんじゃこりゃ

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    「だが」「しかし」この言葉が口癖の2人が旅をしたら…?
    いい松を見ては、だが花が咲いていない。
    キリンを見ては、しかし踊れない。
    なにを見ても満足しない2人を見ていると、あきれちゃいます。なんじゃこりゃ。っていう内容でしたが、だからこそ言葉が相手に与える影響をイメージできる絵本でした。

    投稿日:2018/07/14

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  • なんだこれは

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    「だが」が口ぐせのダガさんと,「しかし」が口ぐせのシカシさんが一緒に旅に出ると聞いて,ほんとに楽しく旅できるの?と思っていたらやっぱりけんかになっていました.けんかしてからの展開はなんでそうなるのか,だるまがふってきたりおばけもでてきたり,訳が分からないけど,そのよく分からなさを楽しめる絵本でした.
    息子も私も西村さんの描くおばけの絵が好きなので,どのおばけが好きとか面白いとかでおしゃべりがはずみました.

    投稿日:2015/08/11

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  • 時代や場所がごちゃ混ぜに

    内田麟太郎さんと西村繁男さんコンビの絵本は、『がたごとがたごと』や『ようちえんがばけますよ』など、親子で大好きです。こちらもきっと面白いはず!とちょっと期待し過ぎてしまったのか、イマイチ笑いどころがわかりませんでした。子どもたちと読みながらも、みんなで「はて?」という感じ。「弥次喜多珍道中」を知っていると、その面白さが分かるのかしら?
    時代や場所がごちゃ混ぜになった風景をみるのは楽しかったです。あ、こんなところにあんなものが?!子どもたちも、おかしなものを見つけることに躍起になっていました。

    投稿日:2013/01/27

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  • ハチャメチャすぎて・・・

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子5歳

    作者お二人の、それぞれの作品はいろいろ読んできて、好きな作品もたくさんあるのですが、それだけに期待して読んだこのお話は、はちゃめちゃすぎて、途中からわけが分からなくなってしまいました。

    最初は、ダガさんとシカシさんが「だが〜」とか「しかし〜」などとお互いの意見を否定しあいながらも、場所も時代も謎な場所をいろいろ旅をしていて、テンポよく進んでいるかのようだったのですが、そこから、だるまが降ってきて、もう、私の許容できるナンセンスの域を超えてわけの分からない方に行ってしまったような気がしました。

    タイトルも興味をそそるし、ダガさんとシカシさんのやりとりはきっとおもしろいはずだったのに、うーむ、私の許容範囲が狭すぎたのかな。

    投稿日:2012/04/26

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  • 手の込んだ絵です。

    内田 麟太郎さんといえば、って感じの奇想天外なお話です。

    ただ、奇想天外すぎて1回読んだだけでは「ふーん」で終わってしまいました。
    もう一度開いて、絵に書き込まれたナンセンスなツボたちを説明したら、喜んで見ていました。

    感情を入れて読みすぎたら、否定的なことばが多すぎて、
    少し暗い気持ちになりました。

    軽い気持ちでさらりと読むほうがよいのかな、と感じました。

    投稿日:2011/12/30

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  • 背景の絵が面白い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「おれたち ともだち!」シリーズで知られる内田麟太郎さんの新作。
    だが、しかしというフレーズに惹かれて読んでみました。

    駄菓子屋さんのだがさん、歯科医のしかしさんという設定が期待をそそります。
    物語は、二人が仲良く旅立つシーンから始まります。
    お互いの言い争いというのは、想定された展開ですが、その背景が何ともいえず楽しいもの。
    飛脚がいたり、茶店があったり、アフリカ風景があったりと、文脈と全く関係のないものが登場するというのは、ナンセンス絵本ならではのもの。
    オチは、それ程でもないと言う感もありましたが、そこは、受け手の子供の感性によるものですから、 様々な感想があることでしょう。

    だが、しかしという設定からのナンセンスな展開を期待したのですが、一寸拍子抜けと言う感じです。
    ただ、背景に描かれた絵には、面白みのあるセンスがあると思います。

    投稿日:2010/12/18

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