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きょうのごはん」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

きょうのごはん 作:加藤 休ミ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2012年09月13日
ISBN:9784033320007
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,074
みんなの声 総数 81
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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13件見つかりました

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  • ごはんって、こうやって食べるんだよ♪

    • R☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子10歳、男の子6歳

    表紙の美味しそうな絵に惹かれて購入しました。

    ページをめくるたびに、うわ〜!美味しそう!
    決して特別なメニューではないけれど、どれも本当に美味しそう。

    何度か読んでいるうちに、やっと気付きました。
    この絵本全体に流れるほっとする温かさは
    ご飯が美味しそうだから、というだけではないんだということに。

    一番最初の商店街のシーン。
    そして各家庭の夕ご飯のシーン。
    それぞれにどんな会話をしているのかは、文字としては書かれていないけれど
    ほら、聴こえてきますよね。登場する人々の何気ない日常の会話が!

    夕ごはんって、こうやって食べるものなんですよね♪
    家族そろって楽しくお話しながら、ニコニコと嬉しい気持ちで。

    そんな風なことも自然と伝わってくる絵本だな〜と思います。

    私は、カレーライスの絵が一番好きです。
    ルーのリアルさが、たまりません。

    投稿日:2013/02/04

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    3
  • 美味しそうなものばかり

    おとなりさんの晩御飯、気になりますよねー。ちょっと夕方に出る用事のとき、歩いていると美味しいにおいがするお家にお邪魔したくなります。実際にはお邪魔するほど厚かましくもできないので、この本みたいにお隣の晩御飯をちらっと覗けるとたのしそうです。

    投稿日:2023/10/07

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  • 温かい家族の食卓

    • なりおママさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    ごはんが美味しそうに描かれている絵本なのかなと思いましたが、この絵本はそれだけじゃありませんでした。
    もちろんごはんはとても美味しそうなんですが、そのごはんを食べる家族模様が温かく描かれています。
    ごはんを作っている人、お手伝いしている子供、みんなで準備して食卓を囲みます。

    最初のお宅は商店街のお買い物からはじまり、このお宅のお隣さん、そのまたお隣さん、お向かいさん、とみんなご近所なのもいいですね。

    投稿日:2021/09/30

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  • 幅広い年齢に

    • まあるいさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子6歳、男の子0歳

    童話も読むようになった6歳娘に借りてきました。

    絵本もまだ読むけれど、どんな絵本が楽しめるか迷うこの頃ですが
    この絵本は気に入ったようです。
    まさに「絵」を楽しむ絵本という感じ!
    美味しそうで大人も読みたい、むしろ食べたい(笑)

    表紙をみて、夫も読みたいと言って一緒に読んでいました。
    家族みんなでワイワイ楽しめる一冊です。

    投稿日:2015/05/24

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  • 家の中の様子がリアル

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子6歳

    料理が、本当においしそうで、熱々の様子が伝わってきます。
    そして、その家、その家の中の様子が、とてもリアルで気に入りました。本当にのぞいてみているような気持ちになりました。
    食べ物って本当にいいなと思える絵本です。

    投稿日:2014/02/09

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  • リアル〜

    ごはんの絵が写真のようにリアルでとてもおいしそうでした。
    娘は「これ、絶対写真だよ!」と言っていました(笑)。
    特に表紙にもなっている「さんま」と、「コロッケ」が
    よかったです(私が食べたいだけかもしれませんが。笑)。
    娘もコロッケがおいしそうだったと言っていました。
    この物語は誰の視点なのかな?と思っていたら・・ネコだったん
    ですね。あらためて読みなおしてしまいました。

    投稿日:2013/07/29

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  • 昭和の懐かしいにおい

    最初は気がつかなかったんですが、何度か読んでるうちに娘が発見したことがありました。
    実はこの本、お腹のすいた猫ちゃんが『となりの晩ご飯何かな?』と、こっそり覗いてるという、猫目線の絵本でした。
    ここにもネコちゃんいるよ、ここにもいる!と、発見した娘は嬉しそうでした。
    その他にも、登場人物があちこちにつながっていてたりして、それを見つけるのも楽しいです。

    どこのご家庭の晩ご飯も昭和な感じがして、とても美味しそう。
    我が家も参考にさせてもらわなくちゃ。

    投稿日:2013/05/25

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  • 美味しそう!!

    夕食のお買い物をする商店街やら、みんなで和室に座って食べている食事やら、あまりそういった場面を目にするのが少ない環境の息子には、とても興味深かったようです。
    今日は○○ちゃんは何食べてるかなぁと毎日お友達の夕食を気にするようになりました。食に興味を持てて、食育にも素敵な絵本だと思います。

    投稿日:2013/01/15

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  • 食い入るように見てました

    まさに食い入るように!目が釘付けになる絵本です。
    なにより絵がとっても鮮明でリアル。
    おいしそうなにおいが漂ってきそうで読んでるだけで幸せな気分になります。

    図書館から借りている間何度も何度も読んで、するとただおいしそうな絵本、ってだけではないことに気が付きます。

    みんなのおうちでご飯を作っている様子や、生活している様子が1ページ1ページ本当におもしろい。
    赤ちゃんのいる家庭、お父さんが料理している家庭、子供たちもお手伝いしている家庭、それぞれのページの人々が生き生きしているのです。

    ネコちゃんっていろんなおうちの様子が覗き見れて楽しそうだなぁいいなぁって思っちゃいます。

    あとがきでは、また面白いことを一つ教えてくれて再び最初のページに目が釘付けになるのです。

    1度目より2度目、2度目より3度目、と読めば読むほど楽しく温かい気持ちになる絵本です。

    個人的には幼稚園での読み聞かせ向きというよりは、親子で寝る前に楽しく会話しながら何度も読む絵本にぴったりだと思います。

    投稿日:2012/12/05

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  • 単純だけど大切な時間

    最初は単純に「おいしそう!」
    メニューがどーんと一面にでてくる。
    ほんとうにきれいに。
    どこのおうちでも登場するようなメニューがずらーり。

    何ども読むとお父さんが作っていたり、家族みんなでテーブルを囲んでいたり、豊かな食事の時間がたくさん。

    みんなで作ったり、お互いの顔を見て会話したり、子どもにとっても
    親にとっても大切にしなきゃいけない時間なんだと気づきます。

    ついつい忙しさにかまけていた自分を省みる一冊でした。

    投稿日:2012/11/22

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