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おかん」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

おかん 作:平田 昌広
絵:平田 景
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2009年04月
ISBN:9784477019901
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,003
みんなの声 総数 72
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • うちの子みたい

    関西人ではないのですが
    このやり取りはまるで私と息子の日常。
    思わず「これ、あるわ〜」なんて・・・。

    関西弁なので軽快に言葉が続き
    読んでいて気持ちいいです。

    子供にも「その話し方、ホントの
    関西人みたい」と褒められるほど
    何度も読んでしまう一冊です。

    投稿日:2010/11/25

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  • 息子に膝枕してるおかんが微笑ましい

    「おとん」「おかん」「おとんとおかん」の三部作の1つです。

    おかん、基本怒ってます(関西弁だから怒ってるように読めるのかな?)

    「トラとライオンってどっちが強いんかな?」
    「知らんわ!」
    母と息子のテンポの良い掛け合いが楽しいです。

    「今日の晩御飯何や?」で始まって「晩御飯何や?」で終わりる所でニヤリ。
    どこの家でも、食べ盛りの男の子にとって大事な問題は同じなのかもしれませんね。

    うちの子は、裏表紙の絵でおかんが息子に膝枕してるのを見て、この夢の中でも、おかんめっちゃ怒ってるのかな〜と、つぶやいてました。

    投稿日:2018/07/10

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  • おかんとぼくの漫才

    おかんとぼくとの漫才のようなやりとりが
    繰り広げられるストーリー。

    関西ならではの息の合った親子にご注目です。

    もう一つのシリーズ「おとん」はお父さんの呼び方について
    ぼくが考えたストーリー。

    「おかん」は呼び方ではなく、なんでもかんでも
    「なぁ おかん」
    と、すぐにお母さんに話しかける子のストーリーです。

    ママとしてはとってもあるあるですね。年齢が
    あがると今度はママの方が子供に話しかけるばかりで
    「うるさい」
    になるのかな?

    そんな寂しさを味わうくらいなら「おかん」「おかん」と
    しつこいくらい呼ばれた方がうれしいかもしれません。
    親子漫才に注目です。

    投稿日:2017/05/31

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  • 大阪のばあばと話しているみたい

    娘が大阪に住むじいじ、ばあばに読んでもらいたいと、大阪弁で書かれている絵本を探していました。全ページ試し読みでこの絵本を見つけて読んでみたら、本当にばあばが話しているみたいな、楽しい掛け合いの絵本だったので、早速購入しました。
    日常的にボケとツッコミの掛け合いをしあってる大阪の子どもとお母さんって、見ているだけでいいなぁと思います。読みながら、自然と笑顔になってしまいます。娘たちも遠くに住むばあばを思い出す絵本として、とても気に入っています。

    投稿日:2013/04/04

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  • やっぱりお母さん

    「おかあさん」「かあちゃん」「かあさん」「ママ」「おかん」
    呼び方に違いはあれど、母を呼ぶ言葉としては同じ。
    子供がもっとも安心する言葉なのかもしれませんね。

    我が家の呼び方は「おかあさん」ですが、この本に出てくる「おかん」のキャラクター、最高です。
    「うるさいなあ」って言いながらも、じっくり息子の話を聞いてあげてるし、時にはすばらしいノリつっこみも!(笑)
    男の子の方がお母さんに甘えると聞いたりしますが、親子関係がすごく
    いい感じでほのぼのしてしまいました。
    会話の内容も、我が家にもあてはまるエピソードなどがあって、私が
    先に読んだ後で息子に読ませたら、「僕とお母さんみたい」とポツリ。
    息子さんをお持ちの方は、「うちと同じだわ!」って思わず笑ってしまうかもしれませんよ。

    我が家は関西弁にも違和感がなかったため、おかんと息子のセリフをそれぞれ私と息子が声に出して漫才のように掛け合いをしてみたところ、聞いていた娘と主人が大爆笑していました☆
    息子さんがいらっしゃるお母さんは、ぜひ一緒に声に出して読んでみてくださいね。

    投稿日:2012/06/16

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  •  おひるごはんを食べたばかりなのに、晩御飯は何?と聞くぼく。
    その後も、ぼくは、忙しいおかんにつぎつぎと話しかけます。おかんもいらっとしながらも、ぼくの話に返事をしてくれます。
     ぼくとおかんのやり取りが、リズムよく大阪弁で繰り広げられます。ユーモアたっぷりで思わず、くすっとなります。
     そして、どこにでもある日常の中に、ぼくとおかんの間の絆があるんだと実感します。

    投稿日:2011/11/02

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  • おかんとぼく

    おかんとぼくの何気ない日常会話の絵本。
    でも、なぜだかそのやりとりが面白い♪♪

    それに、まるで我が家を見ているみたいで(笑)。
    子供よりおかん(親)が読んで面白い絵本かも。
    7,8歳の男の子がいるお家におすすめ。

    投稿日:2011/09/04

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  • そのまんま!

    まず 小1の息子に読んで 大ウケ!
    で、購入しました。
    小学校の読み聞かせに参加していますが、
    少し生意気になってきたであろう 3年生に読んでみました。
    そしたら…
    随所でツッコミが入るほど 喜んでくれました。

    「おかん」「おかん」とついてくる姿が
    自分の息子が「おかあちゃん」「おかあちゃん」と
    言ってついてくる姿にもつながります。

    ‘こんなかわいい頃が いつまで続くのかな〜’と
    お母さんが大好きな子どもの姿を感じながら
    そして、楽しみながら読みました。

    投稿日:2011/02/16

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  • 関西弁で読みたい!

    • みゅぅみゅぅさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子8歳、女の子6歳、男の子3歳

    「おかん」という響きにひかれて、読んでみました。
    はじめは黙読してたのですが、声に出して読んでみると
    関西弁で語られる母と子の会話にグイグイ引き込まれました!

    私自身は関西弁で読めないのですが、
    関西弁をしゃべれる義母や旦那のまねをして
    関西弁もどきで子ども達に読んでみたら、大うけしてました!
    ボケとツッコミのコミカルな会話でつなぎながらも、親子のあたたかいやりとりが伝わってくる絵本です。

    投稿日:2011/02/14

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