きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
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豆シバのチャイのお話です。 とにかく表紙からしてカワイイ! つぶらな瞳にまぁるいお鼻。豆シバだから小っちゃいんですね! 挿絵は長谷川義史さん。へー、長谷川さんってこんなにカワイイ犬の絵を描くのね〜、と思っていたら、何と長谷川さん宅で飼ってる豆シバとのこと!もうその愛情がビシバシ伝わってきました! 向かいのクロや、お隣のマルちゃんのお話も面白い! 時々、思い出したように「おいら、豆シバのチャイってんだ」と言うセリフも、かわいくてツボでした☆ チャイの後ろの方で、お父さんである長谷川さんと、三兄弟がご飯を作ってる様子も微笑ましい。今日はお母さんの誕生日なんですね。 お母さんの笑顔と対照的な、チャイのガッカリした顔が笑えました。 あおきひろえさんのあとがきも良かったです! こんな可愛いチャイと、可愛い子どもたち、幸せ一杯の家族ですね(^^)
投稿日:2014/10/29
犬好きはついつい”犬もの”を選んでしましますね。豆柴のチャイ君の目線でお話は展開します。 犬君達は毎日こんなことを考えていたのかしら、こんな思いで吠えたり、しっぽを振っていたのかしらなんて、犬を飼っていると毎日こんな想像を犬の本当の気持ちと思い込んで一緒に暮らしているのがよく分かります。だから直ぐに引き込まれてあっという間に読み切ります。 文を書いたあおきひろえさんのあとがきを読むとどうやらこの絵本はご家族のひとコマを書かれたようです。絵を描いた長谷川義史さんもご家族の一人のご様子。そんなあとがきを読んでから一読するのもまた楽しかったです。 犬と既に一緒に過ごしているご家族にはもちろん、これから犬を飼いたいというご家族にもオススメの1冊です。
投稿日:2013/10/31
長谷川さんちの愛犬チャイは、自由奔放で生意気でそれでいて健気で愛嬌があるかわいいヤツのようです。 愛犬を見る目でしぐさを見れば、犬の目線で回りを見渡している長谷川さんがいます。 表情豊かなチャイ、犬の視線から見た我が家のドタバタ。 楽しい本だと思いました。
投稿日:2013/08/02
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