新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

ぼくはまいごじゃない」 大人が読んだ みんなの声

ぼくはまいごじゃない 作:板橋 雅弘
絵:シゲリ カツヒコ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年11月28日
ISBN:9784265081349
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,200
みんなの声 総数 11
「ぼくはまいごじゃない」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 子どもの視点

    子どもの視点に立ってみると、世界ってほんとに広くて
    不安でどきどきしてしまうのだよなあと思いました。
    大きくなってしまった今でも、私はよく迷うヒトなので
    どきどきしたりはするのですけど、でも、子どもの時の
    どきどきとはもう比べ物にならないくらいですよね。
    主人公の「ぼく」より少しだけ大きなおにいちゃん達の
    気持ちもわかるなあ。ちょっといじわるしてみたく
    なる気持ち。でも、弟を見失ってしまってすごく焦る
    気持ち。弟と無事出会えた時のほっとした気持ち。

    まいごりらを探すのも楽しかったです。

    投稿日:2017/03/05

    参考になりました
    感謝
    1
  • 探せ!“まいごりら”

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子15歳

    パッと表紙絵を見たとき、この作品はアメリカの絵本だと思っちゃいましたが、よく見たら日本人の作家の作品で、ちょっとびっくりしました。
    作品の世界観とか、子どもの描き方とかがとてもアメリカ的なイメージがします。

    設定や物語の流れは読みやすくていいなと思いました。
    絵もはっきりしていて、遠目は効くともいます。
    ただ、もしこの作品を小学校などで読み聞かせに使うのには、ちょっと使いづらそうです。
    なぜかというと、文章の字が白だから。
    これって、教室などに光にはものすごく反射して読みにくくなるんですよ〜。なので、個人的には出来れば白字の作品は読み聞かせでは避けたいですね。

    あと、面白いのが、最後の最後に「すべてのページになぞのマスコットまいごりらがかくれてるよ」というクイズメッセージが載っているところ。気になってつい、もう一度読み直したくなります。
    そして、「ここには描かれてないんじゃないの〜?」と思わせつつ、色々な仕掛けを作って“まいごりら”が描かれていたのが一番印象的で面白かったです。

    投稿日:2015/03/08

    参考になりました
    感謝
    1
  • シゲリカツヒコ氏の作品は
    とにかく気になります
    絵がリアルで
    細かいところまで、しっかり描かれていますし
    この作品では
    「まいごりら探し」!が楽しめます(笑

    表紙から、このキーホルダー?
    が迷子なのかな?
    と(笑

    なんとも、私2こも探せないでいます(汗

    迷子になった時の
    こどもの視線を
    うまく描かれているように思います

    本人にしてみれば・・・
    ですが
    周囲にしてみれば、叱りつける事の方が
    優先してしまいますね

    いたずら好きなお兄ちゃん達の
    心配振りもミモノです

    投稿日:2019/04/01

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ぼくはまいごじゃない」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.33)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット