「リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険」 大人が読んだ みんなの声

リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険 作：トーベン・クールマン
訳：金原 瑞人
出版社：ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります！
税込価格：\2,420
発行日：2015年04月15日
ISBN：9784893096005 		評価スコア 4.85
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  • 飛行士チャールズ・リンドバーグの伝説

    人間が空を飛びたいと願った昔のお話を　賢いネズミの物語とし　空を飛ばせたのはすごいですね！

    ねずみとりに囲まれ　よく引っかからず　　ひとりぽっちのネズミが　　　
    天敵のネコからのがれ
    コウモリが空を飛ぶのをヒントに　　　自分の頭で考え　翼を作り　何度見失敗しますが・・・・・あきらめずに　　　頭で考え　空飛ぶ飛行機をつくりあげたねずみの賢さと　勇敢さ！　　　感動的でした

    この空飛ぶネズミのことを　新聞で知った少年　　チャールズ・リンドバーグが　人間の飛行機を作る先駆けとなったのですね
    「自分も空を飛びたい」　　こんな事を考えていた人間がたくさんいたのですねそして　今の飛行機を作り出してくれたことに感謝です

    賢いネズミにも感謝です。

    投稿日：2017/10/28

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  • いいですね。

    アメリカの飛行士　チャールズ・リンドバーグの大冒険を１匹の小さなネズミとして描いたようなお話になっています。
    成功に失敗はつきもので、そのめげない強さに心打たれます。
    どこか勇気と元気をもらえる１冊でもありますね。
    イラストも見応えあって素敵に思いました。

    投稿日：2021/07/05

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  • 現実と空想を行き来する

    表紙のセピア色のイラストに惹かれ、手に取りました。
    仲間に会うために、小ネズミが空を飛びます。
    絵本のベースとなるのは、大西洋無着陸横断単独飛行を成功させたチャールズ・リンドバーグの偉業。
    現実と空想の間を行き来するような構成で、読み応えがありました。
    作者トーベン・クールマンの作品は、「アームストロング」「エジソン」とつづくようです。
    そちらもぜひ読んでみたいです。

    投稿日：2021/05/20

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