たべもの」 大人が読んだ みんなの声

たべもの ことば:中江俊夫
絵:伊藤 秀男
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1994年
ISBN:9784834012361
評価スコア 4.38
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  • これ、子供の時に読んだ覚えがあります!
    「もこもこ さといも」
    「ほこほこ さつまいも」
    「はりはり だいこん」
    「ぱりぱり たくあん」
    などなどとってもご飯が美味しそうに感じるんです。

    食育にも良さそう。
    この本はぜひぜひ購入したいと思ってます!
    お勧めです。

    投稿日:2014/07/24

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  • 当時の日本の食卓が覗えます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    この本は1985年に「子どもの友(年少版)」で発表されています。
    当時の日本の食卓が伺える絵本でした。
    選ばれた食材も、語呂がよく読んでいて楽しかったです。
    この絵本は黙読より、声に出した方が絶対楽しいと思います。
    大きな字と、大きくはっきりした絵で見やすいので、読み聞かせなどには最適だと思います。

    投稿日:2011/04/25

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  • FOOD AND SOUND

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    表紙の絵はしょうゆ&ソース入れとちゃぶ台です。
    しかも、シンプルな題名。
    1985年のこどものとも年少版からのハードカバーですが、
    当時としても、かなりのノスタルジーです。
    何のことはない、いろいろな食べ物が登場し、その音が添えられます。
    もこもこ さといも
    ぱりぱり たくあん
    そう、食べ物の音に注目するのです。
    これは素敵な視点です。
    食べ物を聴覚で味わうのです。
    このあたりは、小さいお子さんにはたっぷりと聞かせてあげたいですね。
    そして、ラストには、正式にちゃぶ台にご飯が鎮座します。
    そう、日本人ですもの、食卓の基本は米飯!
    おひつの絵もいいですが、これは、今どきは子どもたちに解説が必要ですね。
    裏表紙はなんと、ちゃぶ台の裏。
    私も一瞬わかりませんでした。
    そう、ちゃぶ台はこうやって片付けるのです。
    そこここの日本文化、体感してほしいです。

    投稿日:2011/03/21

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  • 昭和の香り♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    先輩に見せられた絵本で、とっても気になりました(^^ゞ

    「ちゃぶ台って、今の子どもはもちろん、若いパパママはわかりませんよね?“3丁目の夕日”の映画でも観てればだけど・・・。でも、それがいい味だしていますよね。それに出てくる食材って、これまた渋い!!子どもより、年配者が喜びそうですね」って言うと

    「おはなし会で読んでも、特に不思議がらないよ。結構子ども達って、喜んで見るのよ。この擬態語がすごいんじゃないかな」とのこと。

    確かに!!

    ネットで探しても、もう売られていないようで・・・

    昭和世代には、絶品かと思うのですが(^^ゞ

    投稿日:2009/03/25

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