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ぶどうくん」 大人が読んだ みんなの声

ぶどうくん 作・絵:さとう めぐみ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2021年06月29日
ISBN:9784569880013
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 10
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  • ギスギスはカサカサ

    ぶどうくんの活躍については、やや唐突というか無理やりな感じがしましたが、このお話の前提となるくだものとやさいのけんかや、そこに現れた「サバクダー」には「なるほど」と思ってしまいました。けんかをしてギスギスするとカサカサする。本当にそうだと思います。気をつけたいです。

    投稿日:2024/04/12

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  • 緑化作戦

    「おいしいもり」シリーズ。
    元気いっぱいの男の子、ぶどうくんが主人公です。
    ツルや葉をいっぱいまとった姿が、まさにやんちゃ坊主そのもの。
    いつもの面々、くだものとやさいたちが大縄跳びしているところにやって来て、
    仲間に入れてもらったものの、やんちゃが過ぎての騒動。
    注意の仕方も難しいものですね。
    そんな乾いた心につけこんだのが、サバクダー。
    なんともぴったりな造形に感心です。
    いつもなら大活躍の薬味レンジャーも苦戦する中、
    意外にも活躍したのが、ぶどうくん。
    なるほど、緑化作戦ですね。
    この辺りは、環境学習にもなりそうです。
    意外な解決策にびっくりですが、個性の生かし方、学びたいです。
    幼稚園児くらいから、仲良しのヒントとしても。

    投稿日:2021/09/04

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  • 気遣いが大事

    主人公のぶどうくんは、元気いっぱいな男の子です。
    果物と野菜たちが大縄跳びをしているところに、
    「ぼくも やりたいな!」
    と入っていける男の子です。
    でも気遣いが少し足りないので、大縄跳びに入れてくれたみんなに迷惑をかけてしまいました。
    みんなに責められて、怒って抜けてしまったぶどうくん。
    反省するべきだったのに、自分勝手です。
    でも、悪者が現れて……。

    可愛らしい絵と分かりやすい展開で、読む人を魅了します。
    幼稚園や保育園、小学校で起こりそうなトラブルを中心に創られているので、すんなり感情移入できそうです。
    全てのお子さんにお勧めです。

    投稿日:2021/07/19

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