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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わんわんにゃーにゃー」 大人が読んだ みんなの声

わんわんにゃーにゃー 作・絵:長 新太
しあげ:和田 誠
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2008年06月
ISBN:9784834023466
評価スコア 3.89
評価ランキング 44,722
みんなの声 総数 18
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  • 何事もなかったように

    長新太さんも和田誠さんも、どちらも大好きな作家さんなので、嬉しくなりました。
    左から犬がわんわんとなき、右からねこがにゃーにゃーとなきます。
    しばらくはにらめっこが続くのですが、あっと驚く展開に。
    でも最後は何事もなかったように「さようなら」と別れるところが、最高!
    意味不明だけれど、難しいことを考えずに、単純に楽しむのがいいと思います。

    投稿日:2024/01/17

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  • ちょっと不思議!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    長新太氏が、亡くなる数ヶ月前に書いたラフスケッチに、和田誠氏が色をつけて完成させた絵本だそうです。

    ねこと犬が出会い、あいさつを交わします。
    「わんわん」
    「にゃーにゃー」
    と、言っているうちに、おやおや、なんだか大胆な行動に出ちゃいます。
    なき声の繰り返しが、一部、おかしくなったりして、その現象の深刻さが、それなりに伝わってきます。
    初めて出会う絵本の一冊として、手頃な大きさ、少ない色使い、そして、耳によくすることばの繰り返しで、子どもの心をギュッと捉えることでしょう。

    投稿日:2008/11/09

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  • 私の大好きな作家さん

    私の大好きな長新太さんと和田誠さんが制作している絵本だったので選びました。長新太さんらしいアイデアにびっくりするとともにやっぱりさすがだなと感心しました。文章の字も長新太さん自身によるものでとても魅力を感じました。水色が少しづつ使われているのも魅せられました。太い線で表現されていたので娘にも容易に見る事が出来たようです。言葉が短めなのも気に入った様子でした。長新太さんと和田誠さんお二人の魅力を一緒に感じられる贅沢な絵本でした。

    投稿日:2008/10/10

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