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わんわんにゃーにゃー」 みんなの声

わんわんにゃーにゃー 作・絵:長 新太
しあげ:和田 誠
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2008年06月
ISBN:9784834023466
評価スコア 3.9
評価ランキング 45,212
みんなの声 総数 19
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  • これはいけません

    4ヶ月の娘に読んでやりました。様々な音やオノマトペでつづった本を探していたのですが、この本はいけません。たしかに犬と猫の鳴き声でつづられているのですが、猫を犬が食べてしまい(正確には猫が犬の口の中に入っていく)、そして犬の鼻の穴から猫がでてくる。これを娘はどう捕らえたのかわかりませんが、これからいろいろなものを見せてあげようという矢先にこの絵はいけませんねー。思わず閉じちゃいました。分別がつくようになれば差し支えないのかもしれませんが、冗談にも笑えないと思いました。

    投稿日:2011/10/28

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  • 表紙を見て「わんわん」としっかり発語

    • クロワさん
    • 20代
    • ママ
    • 青森県
    • 男の子1歳

    動物が好きな息子に図書館で借りてみました。
    知っている言葉(動物)を見せてあげようと思い読み聞かせ。
    犬を「わんわん」猫を「にゃんにゃん」としっかり発語できるように。
    途中で犬が猫を食べるシーンを見て、絵本とママの顔を交互に見ながらニコニコ笑っていました!
    食べたというのがわかったのかな。
    言葉が出てきた時期におすすめだと思いました。

    投稿日:2024/10/19

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  • 何事もなかったように

    長新太さんも和田誠さんも、どちらも大好きな作家さんなので、嬉しくなりました。
    左から犬がわんわんとなき、右からねこがにゃーにゃーとなきます。
    しばらくはにらめっこが続くのですが、あっと驚く展開に。
    でも最後は何事もなかったように「さようなら」と別れるところが、最高!
    意味不明だけれど、難しいことを考えずに、単純に楽しむのがいいと思います。

    投稿日:2024/01/17

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  • 「わんわん」と「にゃーにゃー」だけで展開される長新田さんらしい絵本。
    子供はケラケラ笑いながら楽しんでくれます。長さんが亡くなった後に和田誠さんが色をつけてできた絵本だそうで、表紙には「和田誠 しあげ」と記載されてます。

    投稿日:2020/08/20

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  • なんでー?

    読むのはわんわんにゃーにゃーでほとんど終わります。ねこが犬の口の中に入ってしまい、どうなっちゃうの?と思いましたが、出てきました。一瞬おばけになっちゃったのかな?!と心配しましたが、ちゃんと足が出てきて…よくわからないところも、この絵本の面白さなのかなと思います。息子はよく見てくれました(*^^*)

    投稿日:2019/07/11

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  • シュールな絵本です

    • ゆうパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    絵のタッチはほのぼのしていて、良いのですが、内容に、ちょっと疑問を感じました。わんわんにゃーにゃーと、やさしい言葉で綴られており、2歳の子どもにぴったりなのですが、途中から、犬に猫がたべられるような絵や、うんちとなって?猫がお尻から出てくるような絵があり、子どもも、猫がうんち!と言っています。

    投稿日:2017/09/07

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  • 長 新太さんらしい

    • ぴいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子2歳、女の子0歳

    長 新太さん大好きです。
    この本も長さんらしく、意味不明で面白いです。ほえ合う犬と猫。その内、猫が犬の口の中に入ります。全身入ったと思ったら鼻の穴からにゅるっと出てきます。そしてさようならします。
    面白いです。短いので何度も読んであげれるのもいいです。

    投稿日:2013/02/12

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  • あー猫が!

    「わんわん」「にゃーにゃー」と繰り返し、犬と猫が寄って行きます。
    長新太さんの作品は、いつも思いもしない方向へお話が進みますが、今回も衝撃を受けるほどの内容でした。
    これは、きっと内容を知らずに読んだほうが、より衝撃的で面白いかと思うので、あえてあらすじは書きませんね。

    こちらの作品は、長さんの亡くなる前ラフスケッチの状態だったものに和田さんの仕上げの手が入って完成されたそうです。
    違和感も感じず、長さんの世界観が壊されることなく、楽しめました。

    投稿日:2011/12/05

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  • おもしろいです!!

    長新太さんの、不思議な世界観が、この絵本にも
    存分にあらわされています!!
    登場するのは、1匹の犬と、1匹の猫だけなんですが、
    その2匹が、おもしろいことになっていきます!!
    想像もしなかった結末に、やっぱり長さんはすごいな
    と感心させられました。
    味のある絵は、必見です!!

    投稿日:2011/10/29

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  • 娘が自分で選んだ絵本

    「わんわん」「にゃーにゃー」の繰り返し。繰り返しながら、犬と猫は大変なことに…。ちょっと不思議なお話ですが、犬も猫も大好きな1歳の娘が絵本専門店で初めて自分で選んだ絵本です。
    ことばが「わんわん」「にゃーにゃー」だけなので、読み聞かせするときは声色をちょっとずつ変えるとか、「まぁ大変!」とか読み手の感想を付け加えながら読むとか、工夫してあげると楽しめます。

    投稿日:2010/03/28

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