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あずきまる」 大人が読んだ みんなの声

あずきまる 作・絵:早川 純子
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\1,466
発行日:2008年10月
ISBN:9784540082429
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,216
みんなの声 総数 20
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7件見つかりました

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  • 農文協

    農文協の絵本だったので選びました。小豆がぴかぴか光っているのが美しくてうっとりしました。特に目の輝きが印象的で気に入りました。タヌキたちが一生懸命に愛情を持って接していたからこそこんな素晴しい表情になるのだと思いました。食育にも良い絵本だと思いました。自然に食べ物に対して感謝の念が生まれ美味しく食べたくなるのが良いと思いました。

    投稿日:2010/09/15

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    2
  • 愛情込めて育てたあずきが・・・・☆

    おもしろかった!
    あずきたちの自分たちって「ぴかぴかで素敵☆」というナルシストなところや、愛情込めて作ったたぬきが何とかかんとか言葉巧みに
    あんこに仕立てるところや、それが大好きなあの子のためだったり・・・。

    絵を見ただけでおはぎが食べたくなる
    何とも・・・・幸せな絵本です☆

    投稿日:2010/09/05

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    1
  • 共通点は【変身】

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子11歳、女の子9歳、女の子6歳

    表紙の【あずきまる】の美しい(名前通りの)小豆色に惹かれて
    思わず図書館で手に取った1冊です。
    丸っこくて、目がクリクリッとして、きれいな色のあずきまるは
    本当に可愛らしいです。

    でも。
    「丸くてピカピカのそっくりさんにでないと食べられたくない!」
    と言い張る割に、その理由が特にないところに
    なんだか納得がいかなかったので、この評価にさせて頂きました。

    小豆もタヌキも変身上手、という共通点が上手く利用されてましたね。
    ぼたもちになった あずきまるも可愛らしいです。

    出版社が「農山漁村文化協会」であるところから、
    農産物に親しみを持ちましょうという企画で作られたお話かな?

    投稿日:2009/08/02

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    1
  • ピカピカでつやつやの小豆

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子19歳

    農山漁村文化協会が出版しているようですね。
    小豆独特のピカピカつやつやの容姿が主題の作品。
    モジャモジャたぬきに大切に育てられた小豆たち。
    ほら、このツヤの美しさ、うっとりです。
    もちろん、当の小豆たちもそれを自覚していますから、
    ピカピカつやつやで丸いそっくりさんに食べてほしいと願うわけです。
    そこで困ったたぬきが一計を講じるというのですね。
    友だちのミヨちゃんの口上もなかなか説得力があります。
    そうそう、小豆の食し方はやはりこうです。
    それにしてもこのミヨちゃん、少しばかり不思議な存在です。
    天狗?とも思ったのですが、ラストや裏表紙を見ると、謎が深まってしまいました。
    ともあれ、ピカピカのまるまるになった小豆たち、どうぞ、召し上がれ!

    投稿日:2015/10/04

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  • 違う展開を期待してしまいました。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    表紙の絵はインパクトがありました。
    一体どんな話なんだろうと、ワクワクして手にしたのですが、ストーリーの展開が好みじゃなかったです。

    ちいさい粒粒の小豆たちは可愛かったですけど。
    「ぴかぴかの美味しい姿になって、食べられたい」なら旅に出た方がきっと面白い展開になったと思うんです。
    昔話かなんかでは、結局戻ってきて食べられちゃうってパターンで、それが結構面白かったりするじゃないですか。
    「ホットケーキ」とか「おだんごパン」とか、「かたやきパン」とか…。私の中で、読み始めたときにそういう展開を期待していたんだと思います。

    だから、結局たぬきのうちの中で、たぬきとあずきの会話で進んでいく展開が今イチ盛り上がらなくて…。

    おはぎ(ぼたもち)の好きな人なら、楽しく読めるかもしれません。

    投稿日:2010/02/09

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  • 幸せ

    タヌキに育てられたあずきまるのお話です。

    美味しく食べようと大事に小豆を育てたタヌキとは対称的に、その恩を全く無視した行動に出ようとする小豆たちの対比が面白いなぁと思いました。

    こんなにも小豆に視点を当てて描かれている絵本は、初めて出会ったので、なんだか衝撃的でした(笑)
    でも、とっても美味しそうな餡子ができていたので、やっぱりタヌキは凄いなぁと思いました。

    一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/11/04

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  • しあわせに食べられるということ!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    まるで忍者のような名前(^^ゞ
    つぶらな瞳のインパクトあり過ぎる表紙。
    主役は、「あずき」ですよ、あずき。

    てぬぐいのよく似合うたぬきの農作業の姿。
    農作業の大変さもわからず「ピカピカ」に憧れるあずきまるたち・・・
    なまいきな・・・と、おばさんは思います

    はたけにもどろる!おう!というあずきたちもあとから・・・とか
    ともだちのみよちゃんは天狗?あれ?・・・とか

    とにかくあずきをこんなにコミカルにPRしてくれる絵本はないのではないでしょうか?

    食育もですが、純粋に楽しいです。

    投稿日:2009/10/02

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