「うめぼしさんのうた―わらべうた」 大人が読んだ みんなの声

かごめかごめ等、懐かしい歌もあれば知らない歌もありました。
歌とそれに合った絵が描かれています。
わらべうたっていいなー、こどもに歌ってあげたいなーと思います。
昔からみんなに歌われて残ってきただけあってなんだか安心するというか…不思議な魅力があります。

絵本らしくないレトロで大人っぽい表紙が気になり、手に取りました。
見開き１ページずついろんなわらべ歌が、きれいなイラストと共に語られます。
残念ながら「かごめかごめ」「ほたるこい」など、知っているわらべうたは僅かで、あとは知らないものでした。
わらべ歌をたくさん知っているのって素敵だなと思います。

知らないわらべうたでも、とても綺麗で親しみがわいて、なんだか

安心感まで持てる絵がよかったです。

「ほうほう　ほたるこい」　「かごめ　かごめ」は、よくうたったなあと

懐かしかったです。知っているうたに、ほっとしました。

知らないわらべうたでも、自然に口ずさんでました。

義母がデイサービスで覚えてきた
「うめぼしのうた」かな？
と、思ったら違ってました

あまり知らないわらべうたが
はっきりした絵とともに
画面狭しと描かれています

「かわこえで」が
気になっていたわらべうたと似ていたのですが
どうも、訛ってる？？？

絵がとても素敵です

最後のページに
JAPANESE FOLK SONGS FOR CHILDREN
の表示があり
もしかして
海外向けにもなったのかな？
と、思っちゃいました

表紙の梅の色がとても美しかったのでこの絵本を選びました。知っているわらべ唄も登場したのが嬉しかったです。絵のデザインが独特で個性を感じられたのが良かったです。特に猫の目の描き方と毬のデザインが斬新で素敵だなと思いました。この絵本を読む事で沢山のわらべ唄に触れる事が出来ました。楽しみながらわらべ唄を覚えられるのが良いと思いました。