「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(7) 白雪姫」 大人が読んだ みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(7) 白雪姫 作：岩瀬 成子
絵：荒井 良二
出版社：フェリシモ出版
税込価格：\1,415
発行日：2009年09月
ISBN：9784894324961 		評価スコア 3.25
評価ランキング 56,331 位
みんなの声 総数 7 件
「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(7) 白雪姫」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ　前の10件　1　次の10件　最後のページ

  • 誰の懲罰欲求を満たしたのだろう

    何年も前に読んだ別の本で結末を知っていたのですが、それでも衝撃を受けてしまいました。カラフルで拙い筆致の絵が強い光のように白雪姫のあどけなさを照らして影すらつくらないように思われたのに、結末の残酷さは、絵では表現されない白雪姫の真っ黒な影のようで、ぞっとします。無垢であれば赦すのではないかと現代の読者は思ってしまいます。きっと原作が書かれた頃の読者の懲罰欲求が今とは違ったのでしょう。

    投稿日：2016/12/31

    参考になりました
    感謝
    1人

  • 乙女チックに・・・・・・

    全頁試し読みで読みました。表紙の絵から、白雪姫が隠れてしまうほどにカラフルで華やかに描かれていました。ちょっと、白雪姫の美しさが感じられなくて（？）乙女チックに描かれていたので、私のイメージとは違ってました。絵によって、心に残る印象が違ってくるので、違う絵本も比べたいと思いました。

    投稿日：2016/04/18

    参考になりました
    感謝
    1人

  • 文と絵描きが気になり

    岩瀨成子、新井良二というタグが気になり、全ページ試し読みでよませていただきました。荒井良二さんの絵は、｢もしかして子どもが描いたのかしら？」と思うようなタッチが特徴のような。今回もそんな感じ。でも、子どもには描けないですよね。そこがいいのかな？

    投稿日：2020/01/02

    参考になりました
    感謝
    0人

  • なるほど～こんな世界になるのね！

    有名なお話である「白雪姫」，絵本もたくさん出版されているので読み比べてみると，それぞれ雰囲気や味わいも違って面白いですね！
    荒井良二さんの絵本は「スースーとネルネル」を持っている我が家なので，「荒井良二さんが描く白雪姫の世界はこんなふうになるのね～」と思いながら楽しみました。
    可愛らしい白雪姫です。キラキラ感も多いです。
    白雪姫のお話を知った上で，「２冊目白雪姫絵本」としてはいいかもですね！

    投稿日：2015/11/16

    参考になりました
    感謝
    0人

件見つかりました

最初のページ　前の10件　1　次の10件　最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(7) 白雪姫」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし　/　しろくまちゃんのほっとけーき　/　ぐりとぐら　/　おつきさまこんばんは　/　きんぎょがにげた　/　いないいないばあ　/　もこ もこもこ　/　おおきなかぶ ロシアの昔話　/　がたん ごとん がたん ごとん　/　じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら　/　 はらぺこあおむし　/　 バムとケロ　/　 こびとづかん　/　 はじめてのおつかい　/　 そらまめくん　/　 谷川俊太郎　/　 ちいさなちいさな王様　/　 いないいないばあ　/　 いやいやえん　/　 スイミー　/　 飛び出す絵本

出版社おすすめ
あたらしい絵本大賞 結果発表！

みんなの声（7人）

絵本の評価（3.25）

何歳のお子さんに読んだ？

全ページためしよみ
年齢別絵本セット