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あまんきみこさんのファンタジー童話は,何でしょう,大人が読んでも懐かしいような温かいような気持ちになります。 たくさんの子供たちは咲いたばかりの花だったのですね! 甘酒っていうのもまた何だかいいな〜と思いました。
投稿日:2018/09/25
絵がとにかく可愛らしかったので、読んでみました。 絵もさることながら、心をほんわかじっくり温めてくれる内容も とても良かったです。 親子の会話の中から生まれたお話というのも素敵です。 自然や周りの人への純粋で優しい気持ちや、 誰かの為に手間をかけることの喜びや温かさ・・・ そんな気持ちや生き方を大事にしたいと改めて思いました。 絵本に描かれている甘酒だったり、おこたつのある和室が おばあちゃんの家を思い出して懐かしく、また温かい気持ちになりました。 メルヘンチックでもあり、きっと小学生の女の子は気に入るなと思います。
投稿日:2013/03/28
夕方から雪が降りだしました。 おかあさんはあわてて甘酒を作り始めます。 「こんなにいっぱいの甘酒、誰が飲むの?」 みこちゃんが不思議に思っていると、 トントントン。と、玄関のドアをたたく音が・・・ 次から次へとやってくる知らない子どもたち。 誰? 黄色い服の子たち。赤い服の子たち。 おとうさんが帰ってきました。 おとうさんは、秘密のように小さい声で教えてくれました。 こどもたちの表情がとても可愛いです。 最初は、女の子と同じように疑問ばかり。 でも、ちゃんとお手伝いをする女の子は立派だな。 不思議なお客さんの正体を聞いてびっくりしたけど、 おかあさんの思いやりのあるあたたかい心遣いに、 とっても優しくなれるお話でした。 そして、トントントン。 と、また玄関のドアをたたく音。 今度は誰かしら? 想像したら楽しくなってきます。 季節は、春を待つ冬の終わりごろのお話。
投稿日:2013/01/31
タイトルに惹かれて、図書館で借りてきました。 季節的には、これから春を待つ冬の終わりの頃のお話です。 あまんさんらしい、可愛いお客様がいっぱいやってきます。 2月の末から3月くらいに読むと、いっそう物語の雰囲気を楽しめるかもしれません。
投稿日:2012/06/09
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