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ぼくのママはうんてんし」 大人が読んだ みんなの声

ぼくのママはうんてんし 作:おおとも やすお
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2012年09月15日
ISBN:9784834027426
評価スコア 4.14
評価ランキング 25,610
みんなの声 総数 13
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  • 自慢のママ

    女性の電車の運転士さんというのはまだまだ珍しいと思うので、気になって手に取りました。
    のぞむくんのママは電車の運転士。家事や育児も、看護師として働くパパと分担しながら、夜勤もこなすかっこいいママです。
    ママの電車の運行時刻に合わせて、両親の職場での仕事風景やのぞむくんの保育園での様子も細かく描きこまれています。家族の様子を同時に見ることができて楽しいです。
    ママが電車を走らせている時に、パパと子どもたちが家でママの誕生日を祝う準備をしているところが、微笑ましかったです。

    投稿日:2023/02/19

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  • のぞむくんの保育園のお友達の優しさに涙が出て止まりませんでした。ママのお誕生日に雨が上がるようにてるてるぼうずをみんなで作ってくれたり、パパが仕事でお迎えにいけなくなって計画していた大イベントが出来なくなった時のあきなちゃんの発案で、ママの運転する特別快速高尾行きに、ハートの旗をみんなで振ることが出来ました。保育園児でもお友達が喜ぶことをみんなで考えて率先して協力できるんだなあと感動しました。とても素敵なお話に、優しい気持ちになれました。

    投稿日:2018/11/15

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  • 感想は いろいろあると感じます。

    今の私は子育ても終わり、
    年に数回 可愛い孫たちと関わる生活。
    絵本が大好きなので
    自分自身で楽しんで読んでいます。
    この絵本は、
    ママが運転士でパパが看護師、
    ふたりの子供たちは保育園に通っているという
    設定は 今の世の中では
    共働きの子育て事情として
    よくわかる気がします。
    絵も文章も丁寧に描かれているので
    大人の私には よくわかりますが、
    これは読み聞かせには
    むつかしく 説明が多すぎる気がします。
    お母さんが仕事を持っている、
    保育園で待つということ、
    時間に追われている毎日を頑張っている生活、
    絵本を通じて いろいろと理解していきたいと思いました。

    投稿日:2017/08/25

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  • 運転士のママと看護士のパパは二人の子どもを育てています 樫の木保育園に通うのぞむは、 毎日お散歩で 線路の上をわたる こせんきょうを通ります
    のぞむは ママの運転士が自慢です
    ママの仕事の時はパパが 子どもを迎え夕食も作り すごく協力し合っています   共働きの夫婦は協力が一番です
    そして 子ども達に愛情をもっていて  理想的な 共働き家庭です

    ママの誕生日を祝って パパとのぞむはピンクの旗をつくります
    ママは嬉しくて パパのぽっぺにキス チュッ いいなあ こんな夫婦
    なんだか 私も共働きで 夫や子ども達に協力してもらったこと思い出しました

    ママの誕生日に こせんきょうからピンクの旗をふるサプライズを考えています
    お話は   そんなにうまくいきません  
    のぞむも雨がふり 泣き出します  保育士さんやともだちみんなが応援してくれるのです    ありがたいですね!
      
    パパの急な  手術の仕事にも マケズ   のぞむたちは ママののる電車にピンクの旗を降ることができるか?   ドラマティックな展開です
    さあ サプライズは成功するでしょうか?
    私も 応援します   共働き家庭がんばれ!

    投稿日:2017/02/21

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  • 涙がポロっとでました。

    車掌さんの仕事が詳しく書いてあったあの『いちばんでんしゃのしゃしょうさん』の第2弾が出たと随分前に聞いていたので、図書館で見つけてすぐに借りてきました。今度は、車掌さんの仕事でどんなことが分かるのだろう?と、知識欲みたいな感じで借りてきたのですが.... 今回は、予想に反した話の展開でした。

    今回は、お母さんが車掌さんである家族のヒューマンタッチな話でした。保育園に通う長男のぞむ君の目を通して描かれています。子供って、こんなにお母さんが大好きなんだと伝わってくる話で、私は働いていないのですが、なんだか涙がポロっとでてきてしまいました。働くママや共稼ぎのご家庭の応援歌にも感じられる話でした。また、保育園の園児同士での思いやりとか仲間意識とかが、小さいながらに似たような環境もあるのか、素晴らしい関係で、すごいなぁと思いました。また、その園児たちの気持ちを可能な限り汲み取ってあげる保育士さんたちにも感服です。

    母親と子供、家族どうし、夫婦、園児同士、園児と保育士さんなど、それぞれの間の絆をとても感じられる素敵な本でした。子供よりも、ママにお勧めな話かもしれません。

    投稿日:2014/04/14

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