新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あーん」 大人が読んだ みんなの声

あーん 絵:下田昌克
文:谷川 俊太郎
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,320
発行日:2013年07月05日
ISBN:9784861012556
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,615
みんなの声 総数 7
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  • 面白い反応が見られるかも

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    単純な言葉と絵だからこそ、聞き手も子どもたちの想像力をかきたててくれる。そんな風に感じました。
    空から何かが落ちてきて、「ぱくっ」っと、食べる。
    食べると『なにたべてきたの?』のぶたのように、身体に食べたものの色や形が現れます。
    最後はなんだか怖そうな大きなものが下りてきて、
    あー、危ない!と思うのですが、

    このラストの展開は、さすが谷川さんだな〜と、思いました。
    まぁとにかく読んでみてください。そして、小さなお子さんたちに読んでみてあげてください。
    子どもたちから面白い反応が見られる。と、思います。

    投稿日:2018/06/13

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    1
  • しんぷる

    しんぷるですが、繰り返しが面白いです。

    表紙のシンプルな「あーん」と、シンプルな絵にもなんだろうと

    惹かれました。

    食べたものの色がお腹(?)に、残るのも単純で面白いし

      「んんんうーん」

      「ぶおーーーー」

      「ぷーん」に爆笑!

    おばけさんのすっきりとした顔にも、笑えました。

    投稿日:2019/06/08

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    0
  • 「あーん」から「ぷーん」へ

    乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    何ともシンプルな表紙絵に惹かれました。
    表紙の生きものが、あーんと何かを食べ、また何か食べ、
    何だかハプニングも無事解決、
    最後に「ぷーん」と出すのですね。
    何と原始的な営みでしょう。
    でも、とてつもない生命力を感じます。
    研ぎ澄まされた言葉は、谷川さんならでは。
    よおく見ると、谷川俊太郎・ぷん。
    ぶんじゃなくて、ぷん。
    奥付もそうなので、誤植ではありません。
    そのこだわりに脱帽です。
    小学生くらいまで、きっと、子どもたちに伝わると思います。

    投稿日:2019/04/02

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  • 谷川俊太郎の世界。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    大人には理解し難い内容も、子供にはすっと入る。谷川俊太郎先生の頭の中には、天才の頭脳と子供の頭の中の小宇宙が共存している。人間の生理現象を、誰にでも真似できそうな絵で表現しているこの絵本は、わかりやすい事この上無い。

    投稿日:2017/07/18

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