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単純な言葉と絵だからこそ、聞き手も子どもたちの想像力をかきたててくれる。そんな風に感じました。 空から何かが落ちてきて、「ぱくっ」っと、食べる。 食べると『なにたべてきたの?』のぶたのように、身体に食べたものの色や形が現れます。 最後はなんだか怖そうな大きなものが下りてきて、 あー、危ない!と思うのですが、 このラストの展開は、さすが谷川さんだな〜と、思いました。 まぁとにかく読んでみてください。そして、小さなお子さんたちに読んでみてあげてください。 子どもたちから面白い反応が見られる。と、思います。
投稿日:2018/06/13
しんぷるですが、繰り返しが面白いです。 表紙のシンプルな「あーん」と、シンプルな絵にもなんだろうと 惹かれました。 食べたものの色がお腹(?)に、残るのも単純で面白いし 「んんんうーん」 「ぶおーーーー」 「ぷーん」に爆笑! おばけさんのすっきりとした顔にも、笑えました。
投稿日:2019/06/08
乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。 何ともシンプルな表紙絵に惹かれました。 表紙の生きものが、あーんと何かを食べ、また何か食べ、 何だかハプニングも無事解決、 最後に「ぷーん」と出すのですね。 何と原始的な営みでしょう。 でも、とてつもない生命力を感じます。 研ぎ澄まされた言葉は、谷川さんならでは。 よおく見ると、谷川俊太郎・ぷん。 ぶんじゃなくて、ぷん。 奥付もそうなので、誤植ではありません。 そのこだわりに脱帽です。 小学生くらいまで、きっと、子どもたちに伝わると思います。
投稿日:2019/04/02
大人には理解し難い内容も、子供にはすっと入る。谷川俊太郎先生の頭の中には、天才の頭脳と子供の頭の中の小宇宙が共存している。人間の生理現象を、誰にでも真似できそうな絵で表現しているこの絵本は、わかりやすい事この上無い。
投稿日:2017/07/18
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