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アローハンと羊」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

アローハンと羊 作:興安
文・解説:蓮見 治雄
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年02月
ISBN:9784772101851
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 11
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • モンゴルの空

    決して華やかな絵本ではありません。どちらかというと地味な絵本です。
    でも、子どもたちに読んであげたいなと思いました。
    モンゴルの草原で繰り広げられる物語。
    異国の文化と、でも人の気持ちは同じなんだと感じることができます。

    投稿日:2018/02/14

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  • 愛すべき「命」

    日本とは違うモンゴルという国の営み。
    嵐のくだりを読んで「そうかぁ、こういうこともあるんだ。そうだよなぁ……」と、雄大な自然を相手に生きることは、家族が一丸となって生きることなのかなぁと思いました。
    ありきたりですが、でも限りなくリアルなストーリーの中で、命が繋がっていく、その命を愛していくというシンプルな生き方は、今の日本の子供たちに読んでみて欲しいかなぁ。
    犬猫を家族にして育った子供なら、アローハンとホンゴルの関係は理解できると思います。

    良い内容だったのですが、もうすぐ7歳になる娘は「意味がわからん」とのこと。ちょっぴり情けない母なのでした。

    投稿日:2009/03/04

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  • モンゴルの風土とロマンが一杯!

    子供の頃 雲をみたら何に見える? て訊かれたら
    「アンパン」「鯨」「ゴジラ」とかいったものです。

    モンゴルでも 同じ事!

    モンゴルでは 動物がなくなると空に上って
    雲になるという 伝説があります。

    羊飼いの アローハンもそのひとり。

    空を見ては あれは 〇 〇 いや あの雲は △ ▼ なんて。

    夏の日の 雲をみながら お子様に あれ何にみえる?
    そんな ロマンを思い出させてくれる本です。

    投稿日:2008/07/30

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