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ぼくはいったい どこにいるんだ」 大人が読んだ みんなの声

ぼくはいったい どこにいるんだ 作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2023年03月09日
ISBN:9784893097163
評価スコア 4.13
評価ランキング 25,937
みんなの声 総数 7
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  • ヨシタケ節

    ヨシタケシンスケさんの新作絵本ということで、読みたいと思いました。
    自分がどこにいるのかを、場所の地図だけでなく、心の地図、時の地図でも表現しようという発想。さすがヨシタケさん!と思いました。
    「まよいながらうろうろするのが楽しい」とか、「迷ったとしても大丈夫、必ずなんとかなる」というヨシタケ節もよかったです。

    投稿日:2024/03/06

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  • 私の心の地図どんなのかな??

    物事をここまで深く考えることがない私にとって、ヨシタケシンスケさんの絵本は、とても新鮮でいろいろな考え方があることに気付かされ、とても面白いです。
    それを、すべてイラストで図式化してあるので、言葉だけでは難しいことも実にわかりやすくおもえます。

    そもそも“地図”というものに対して、ここまで考えたことすらありませんでした。
    地図があったら便利だなというところから、未来の地図、気持ちの地図・・とどんどん深いところに思考が進んでいって、最終的にはどうなるのか?展開すらつかめませんでした。

    ここまで来たら、大人のための絵本という気がします。

    私の心の地図・・図式化したらどんなふうになるのでしょう?

    投稿日:2023/09/02

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  • 「地図」の力

    「ブロンズ新社・発想えほん」の最新作ということで期待して手に取りました。
    結果、現行の5作品中一番お気に入りの本になりました。

    おつかいに出掛けた少年が母親に渡された地図をきっかけに、世の中の仕組みや過去・現在・未来という時間軸、そして自分の気持ちを俯瞰的に捉えることヘと気付いていく。
    母親や友達のお母さんよりもぼくは「ちずがうまい」という自負を持つに至る少年の心の動きが細かく描かれた絵や文字で楽しく表されています。

    表・裏見返しの絵も本文のおはなしと連続しており、そのような細かい工夫も素敵だなと思いました。

    投稿日:2023/03/25

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