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くろうまブランキー」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

くろうまブランキー 作:伊東三郎
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1967年11月
ISBN:9784834001235
評価スコア 4.28
評価ランキング 20,856
みんなの声 総数 31
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 可哀想な黒馬

    何故かこの質素なイラストの絵本を息子は好きで、お気に入り本棚に入れていました。意地悪な主人に仕えていたブランキーは頑張っているのに大切に扱われず虐げられていました。少し子どもの読むのもちょっとと考える内容ですが、何故か息子は好きでした。

    瀕死で捨てられたブランキーをサンタさんが雇ってくれたからかな?とも思いますが、可哀想だね可哀想だねって、いっつも言っていました。
    このサンタさんはトナカイじゃなく、働き者で可哀想なブランキーを雇ってくれたんだねって話しました。トナカイだけじゃないってことを伝え、関心してました。

    痛みも頑張ることも理解してくる年には、何か伝わるものがあるんでしょうか?
    子どもの好みは本当にわからない点が多く面白いと思いました。
    皆さんのお子さんも気になってもらえるかもしれません。

    投稿日:2017/12/16

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  • クリスマスに名作を!

    内容は勿論のことながら、絵も非常に芸術的で素晴らしい作品です。
    読み手の心に真っ直ぐ訴えてきてくれて、子供も感じる部分があったようです。ブランキーが幸せになって、ホッとした様子でした。
    大人も子供も、何度でも繰り返し読みたい名作だと思います。

    投稿日:2015/02/20

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  • クリスマスに。

    • よにんこママさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳、女の子4歳、女の子1歳

    飼い主に、恵まれなかった
    くろうま ブランキー。

    いじめられて、かわいそうで

    でも、クリスマスの夜
    サンタさんに助けられて

    サンタさんのために働いて

    仕事の後には
    あたたかい部屋で、ゆっくり休めた。

    ほんとに、よかった。

    華やかな、お話ではないけれど

    もうすぐクリスマスの
    冬の夜に
    子どもたちとじっくり味わいたい、
    親子で、温かい気持ちになれる
    絵本です。

    投稿日:2010/12/08

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