ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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3歳の娘が自分で、「これがいい!」と選んだ本です。 表紙の赤い手と、題名が怖いので、 「怖がりの娘が嫌がるかな〜」とおそるおそる読んだのですが、 たまごから出てくるお化けたちがかわいくて、娘は大喜び! 言葉のリズムが良く、話の展開もおもしろくて、 読みきかせしやすい絵本だと思います。 最後のページの、嬉しそうなゆうれいが怖(こわ)かわいくて、 大人も思わず笑ってしまいます。
投稿日:2015/10/08
せなけいこさんのおばけ絵本が大好きな、 3歳の娘と読みました。 三つのたまごがパカッと割れて、 一番最後に出てきたのはオバケ。 この絵本を読んだ娘は、 「そっかぁオバケはタマゴから生まれるのかぁ。」と 信じきっているに違いありません(笑)。 タマゴから孵って巣立ったものの、泣きながらもどって来たオバケ。 そして、自分専用の盆栽?にニコニコのオバケ。 そういえばオバケには柳の木だった!と ハッとさせられると同時に、 オバケにニコニコさせてあげた最後のページに せなけいこさんの優しさ、 せな作品に登場するオバケに対する愛情を とっても感じた一冊でした。
投稿日:2014/12/10
せなけいこさんの絵本は何冊か読みましたが、中でもこの絵本は特におもしろいと思いました。 たまごから雷様やカッパや幽霊が産まれるという設定や、幽霊のたまごは冷たすぎるというのもなんだか頷けてしまって、おもしろく感じました。 柳の木を買ってもらった幽霊がニコニコしてしまって、幽霊らしくないところも、かわいらしく感じられて、短いお話なのですが、心が和みました。
投稿日:2023/05/26
せなけいこさんのゆうれいの絵本が大好きな3歳の娘が図書館で見つけてきた絵本。3つのたまご、最初に割れたのはピンクのたまご。かわいいカミナリの赤ちゃんがうまれます。次のたまごはカッパの子。最後のたまごはなかなか割れず、出てきたのは小さいゆうれい。このゆうれい、人を怖がらせるどころか、ほかのゆうれいをこわがる始末。 最後はニコニコで、とことんかわいいゆうれいです。
投稿日:2012/02/19
せな先生のおばけやゆうれいは、小さいお子さんも安心して読める楽しい作品ばかり。 この作品も、息子は気に入っていました。 三つの卵が、一つずつ孵ったら何になるのか興味津々でした。 卵の殻をつけたまま駆け出す緑色の足に、「なんだろうね?」って、問いかけると、ページを急いで自分で捲っていました。 ラストのゆうれいの笑顔に、私も笑ってしまいました。
投稿日:2010/06/25
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