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クレメント・ムーアの詩には、いろいろな画家が絵を添えていますが、 アンジェラ・バレットの絵はとても美しく、大人もため息の世界です。 石井睦美さんの訳は、題名の訳出でもわかりますが、 その絵の雰囲気を十二分に引き立てるものとなっています。 ホワイトクリスマスの静寂、でしょうか。 クリスマス・イブの夜、一家のお父さんが目撃したサンタクロースの様子。 もちろん、暗黙のアイコンタクトで「秘密」と確かめ合った光景も、 静寂ですからね。 この解釈は、新鮮でした。 後世のサンタクロース像の原型になったとも言われる、 ムーアの詩による造形が見事ですね。 子どもの夢も大切にしてあるところもいいですね。 何よりも、大人が目撃したサンタクロースです。 大人にとっても、素敵な存在なのです! ムーアの奥深い詩の魅力をあらためて感じました。
投稿日:2012/12/24
クレメントCムーアのあの有名な詩「クリスマスの前の晩」のお話の絵本です。 こちらの絵本では題名が違いますが、確かにこちらの絵本のイラストからは「しずかなしずかな〜」というクリスマスイヴの夜の静寂の中に見た秘密という感じがします。 大人が読んでもうっとりしる美しいイラストが魅力的な絵本に思いました。
投稿日:2019/09/13
このクレメント・クラーク・ムーアの詩は、いろんな作家の絵本でお目にかかることが多いのですが、それぞれに趣が違って見る目を楽しませてくれます。 重厚なアンジェラ・バレットの絵は、映像のようで、空間が素晴らしいと思います。 そのまま夢の世界に誘ってくれるような気がしました。
投稿日:2018/12/09
昨日はクリスマスイブでした。実際の私は、凄く現実的ないつもの変わらない夜でしたが、「しずかな しずかな クリスマス・イブのひみつ」には、とても幻想的な美しい絵と詩に魅入ってしまいました。絵本の世界に入ることが出来て本当に幸せだと思いました。
投稿日:2016/12/25
英語圏では有名でいろいろなクリスパスパロディの元ネタになる詩をもとにした絵本(The night before Christmas)というタイトルで有名 余談だけれどディズニーで有名なThe nightmare before Christmasもこの詩のタイトルがベースになっている 子どもたちが眠った後の家ではこんなことが起きています・・・ というところからストーリーが始まります。 絵が素敵!まるで知らない人の家に入り込んだような視点で描かれているので とても楽しめます。 サンタが途中から現れますが 絵では何をしているのかよくわからないので 2歳の娘には不評でした。
投稿日:2016/12/15
クレメント・ムーアのおなじみの物語。アンジェラ・バレットの絵だと、なんて豪華なのかと目をうばわれました! 室内の装飾まで、みどころ満載です。じっくり静かに堪能したい絵本です。 絵によって、まるで雰囲気がかわるこのお話。読み比べるのが、クリスマスの楽しみのひとつです。
投稿日:2016/11/11
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