元は1980年発行の絵本なのですね。 さすが神沢利子さん、今読んでも古さを感じさせません。 冬から春になる季節の移り変わりを音で表現しています。 「ぽとん、ぽとん」は穴の入口のつららが溶ける音でした。 「〇〇、〇〇はなんの音?」と子熊が尋ね、母熊が答える繰り返しと、優しい絵が物語の世界観を作っています。 冬に生まれた双子の子熊たちが少しずつ大きく成長している姿も描かれていて、読んでいて心がほっこり温かくなりました。 立春を過ぎたいまの季節にちょうど良い絵本だと思います。
投稿日:2019/02/07
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