バイオリニストが登場し、曲を奏でます。
曲は色彩となり、いろいろなイメージを創り出していきます。
おはなしはありません。
エリック・カールさんはモーツァルトのバイオリンコンチェルトK.63を使うそうですが、
どうぞ皆様ご自由な曲で、ご自由な鑑賞で感じてほしい、とのこと。
我が子たちもさすがに???の反応でしたが、
音楽を聴いていろいろイメージするのが好きな私はその試みに共感し、
自分用に購入しました。
小中学生の頃、音楽鑑賞の時間がとても好きだったので・・・。
ここはこんなイメージ、とメモを取っていたのが懐かしいです。
コラージュの美しさは他の作品と同じくらい素敵です。
バイオリニストの表情も、一見無機質ですが、
よおく見ると味わい深いです。