おじいちゃんて、大好きさではパパやママには叶わないかもしれないけど、おじいちゃんだからこそ、甘えられたり、素直に聞くことができることって、絶対あると思います。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」。
このひと言だけで、いいんですね。
親は、子どもを守りたいが故に言葉が多すぎてしまうのかもしれないなって思いました。
そして、大人になった自分。
なかなか人に甘えることができなくなりました。
こころがモヤモヤするときは、この本を開きたい。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
すぅーっと、心が軽くなるような気がします。