『うろんな客』が、とても面白かったので、読みました。
…が。
本の紹介に「一人の少女の不幸を、悪趣味すれすれにまで描いた傑作」とあるとおり、お金持ちで幸せだった女の子が、どんどん不幸になっていく…という、なんとも辛辣な物語でした。
解説を読んで、なるほど、と納得したものの、この本を好き/傑作、と捉えるか、好きじゃない/理解できない、と捉えるかは、趣味の問題だと思いました。
私は理解出来ませんでしたが、ファンも多いとのこと(ファンが多いのは、分かる気がします)。
☆×1と☆×5の平均で、☆×3としました。