男の子が、布→ジャケット→ベスト→→→ボタン、と古くなるたびにおじいさんがリメイクしてくれます。でもボタンをなくしたらそこでオシマイ。諦めるしかなくなったという話です。
物を大事にする心が芽生えそうで良いと思います。
でも、気になったのはすごくそっくりな同じように毛布→ベスト→ハンカチ→ネクタイ→くるみボタン、と隣の仕立て屋のおじさんがリメイクしてくれる絵本を先日読んだこと。どっちが古い話なんでしょう?よくある話なんですかね。
タイトルを思い出せないので比較できないで残念ですが、文章力としては以前読んだ別のもののほうが引き込まれました。