まさにまさに、夫婦そろって夜泣きに悩まされていた頃に、親戚からいただいた本です。
何をしてもぐじゅぐじゅ‥眠いハズなのにぐじゅぐじゅ‥
「眠いなら寝てよ〜(涙)」と、親の方が泣きそうでした。
そんな息子が、ネムネムちゃんにソックリ!
それがおかしくて、夜泣きのつらさを半減してくれた絵本でもあります。
「ねんねん おねがい ねんころりん」のところは、意識しなくても気持ちを込めて読めちゃうところです。
そしてやっぱり、最後のグッタリシーン。
子育てにおいての、なかなかの難関である「夜泣き」を、よ〜く分かってくれてる一冊なのです。