森の家はあこがれです。
隠れ家があるという状況は
大人も子どもも
自分の中の世界を掘り下げていくのに
必要だと思う。
しかもそれが
うっそうとした森の
主のいなくなった小屋なんて。
私より先に、娘は学校で買った人に見せてもらっていた。
「おかあさん、森の家ってさあ・・・」
み、皆まで言うな!
バムとケロはじっくり見る絵本だと思う。
ひとつひとつの物に物語が想像される。
今は夜中のリビング(絵本ナビも含めて)が
隠れ家状態の私。
もうひみつではない、ひみつの集まりに
私もぜひ参加したい。
ケロ、ほんとうに
古いドーナツとか食べたらダメよ。