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おおきくなるっていうことは」 ジュンイチさんの声

おおきくなるっていうことは 作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年01月
ISBN:9784494005857
評価スコア 4.78
評価ランキング 505
みんなの声 総数 245
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  • 進級の節目にオススメ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    どこにも記載がないので知らずに読んだのですが、あの有名なピーマン村の絵本シリーズの一冊でした。

    ピーマン村というのは、良く聞いたことがあって探したこともあったのですが、シリーズを全く打ち出していないので、分からなかったはずです。
    ピーマン村の絵本は、その中ある幼稚園の日常や、行事にちなんで展開するお話のようです。

    今回は、おおきくなるということを、分かりやすい言葉で園長が語りかけてくるもの。
    実際にこう言われると頷くことも多く、子どもの心の琴線に触れるのではないでしょうか。

    一番気にいった言葉は、
    「おおきくなるっていうことは
     ちいさなひとに やさしくなれるってこと」
    というフレーズ。
    こんな優しさを持った子に育って欲しいと願う親は多いはずです。

    是非進級の節目に読み聞かせして欲しいオススメの一冊です。

    投稿日:2010/05/04

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