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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 気持ちがよさそうだね   投稿日:2011/07/31
10ぴきのかえるのプールびらき
10ぴきのかえるのプールびらき 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
プールが大好きな娘です。暑い時期は何ヶ所かあるプールのどこに行こうか
楽しそうにパパを誘っています。
だからこの10ぴきのかえるの気持ちもよくわかるのではないかなあと
読みました。人間のプールよりも、もっと自由度、手作り度が高くて
私はわくわくしましたが・・そんな自由度のせいか、娘が普段行っている
プールの楽しさとはあまり結びつかなかったようです。かといって
かえるの物語、としてもぴんとこなかったようで。
こういう画風も娘の好みだと思うのだけどなあ。
たとえばそらまめくんシリーズのような。もうちょっと早くにであって
いたら違ったかな?2歳か3歳頃・・。
一番しっかり見ていたのは、プールの楽しい描写ではなくボートレースの
ページで、しかも楽しそう!というよりはそれぞれのボートに乗った虫達
の数をかぞえて喜んでいました(笑)。
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なかなかよいと思う ラチとらいおん!   投稿日:2011/07/23
もしゃもしゃちゃん
もしゃもしゃちゃん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
ブルンミシリーズはタッチが違うので最初気づかなかったのですが、こちらは
すぐに「ラチとらいおん」と一緒だー!と気づきうれしくなりました。
娘も気づいたようです。私はラチとらいおんの方が好みなのですが娘は
こちらの方が好きみたい。身だしなみをちゃんとしていないもしゃもしゃ
ちゃんに共感するのだろうなあ(よく「ちゃんとしなさい」と言われて
しまう娘です。もちろん言うのは私です)。もしゃもしゃちゃんがかなしく
なっている様子を見て「かわいそう」とも言っていたし(私は「しっかり
してもらいたい親目線」ですので、「もっときちんとしていればいいのに」
と心の中で思ってしまいました)。
もしゃもしゃちゃん、きれいにしてようせいになって楽しさを知った
だろうから、もうもしゃもしゃじゃなくなるかな?
いや、きっとまたすぐにもしゃもしゃになるのだろうな(笑)。
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なかなかよいと思う 小学生になってからまた開きたいな   投稿日:2011/07/23
ルルとララのおかしやさん(9) ルルとララの天使のケーキ
ルルとララのおかしやさん(9) ルルとララの天使のケーキ 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
いちおう目安が「小学校低学年から」とはあったのですが、長いお話も
聞くことができる娘ですので、読んでみました。
・・でもやはり、夢中にはなれなかったようでした。
お話を聞くことはできても心の中にぐっと入ってはこなかった・・。
お菓子作りをテーマにしたかわいらしい物語だったのだけどなあ。
勇気をずうっと手にいれました、ってお話でもなく、「だいじなときには
ちゃんと勇気がでる」っていうところが小さな子どもを勇気づける
言葉なのになあとも思いましたし(でもまだほんとに勇気の意味さえ
わからないのだろうな、娘には)。
またもう少しお姉さんになったら読んで、一緒にきらきら天使のケーキを
作りたいなあって思います。
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なかなかよいと思う かえるも冬眠するんだね   投稿日:2011/07/23
かえるのいえさがし
かえるのいえさがし 作: 川野 雅代 石井 桃子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
かえるも冬眠するんだね、ということをあらためて気づかせて
くれる絵本でした。いや、よく考えてみればわかるのですが、
冬眠、といえば「くまさん」のイメージが強くて・・。
そうして読みながらまたまた気づいたのは「この絵本に見覚えがある!」
ということです。小さい頃に読んだことがあったのだわ〜。
へびの怖そうなお顔や、みんなで眠る様子などに、はっとなったのです。
大人になって絵本を読むと、忘れていた小さな発見があって
楽しいですね。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの   投稿日:2011/07/23
ちいちゃんのさんぽ
ちいちゃんのさんぽ 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
ちいさな女の子がぽわっと登場して、ちいさな犬や猫がやってくる。
こういったほのぼのした物語は大好きな娘です。動物も好きだし。
ちいちゃんだちいちゃんだと言いながら、ひとりでも読んでいたりします。
子どもがほのぼのした空気の中にいるのをみると親である私も
ゆったりとした気持ちになれて、「ほのぼのしていられる時間や環境」を
守ってあげなければならないなあなどと思います。
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自信を持っておすすめしたい 音楽の楽しみ   投稿日:2011/07/23
ドレミ わたしの バイオリン
ドレミ わたしの バイオリン 作: スージー・モーゲンスタン
絵: マリー・ドゥ・サール
訳: 高田万由子

出版社: 講談社
娘は音楽教室に通っています。この先、ピアノかバイオリンを習って
くれたら楽しいだろうなあと思っています(今はまだ基礎なので)。
なにかを一生懸命練習して上達していく喜び、美しい音を奏でることが
できる喜び、みんなに聴いてもらう喜び、そういったものを感じてほし
いなあと思って。
この絵本はまさにそれを表現した絵本♪
高田さんは旦那さんである葉加瀬さんのバイオリンの音色なども
感じながら訳されたのかなあ。わくわくしただろうなあ。
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なかなかよいと思う かわいいんだけどなあ   投稿日:2011/07/23
くさのなかのキップコップ
くさのなかのキップコップ 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
ブルンミをかわいいと気に入っている娘ですので、キップコップも
いいのでは?と思ったのですがこちらは特に胸に響かなかったみたいです。
くまでなく植物だからかなあ(笑)。どちらも同じようにかわいらしく
見える大人の私にはよくわかりません(笑)。
いろいろな生き物と出逢いながら歩いていく様子も「旅」といった趣きで
素敵なのになあ。
唯一、娘が気に入ったところは「てんとうむし」のところ。
てんとうむしが好きなのです♪
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自信を持っておすすめしたい いろんなものに変身!   投稿日:2011/07/23
はひふへ ふうちゃん なにかしら
はひふへ ふうちゃん なにかしら 作・絵: きたがわ めぐみ
出版社: 赤ちゃんとママ社
子どもって「モノ」を、本来使われているのとは別のモノに変身
させるのが大好きですよね。それがいつでも新鮮で、脳みそがかちかちに
なっている大人としては「うわあ。そんなものに!」と驚いたり、感心
させられたりしています。
この絵本もそんな子どもの発想の素敵なところが描かれていて、いいな
いいなと思いながら読みました。我が家の4歳児にはまだ読ませていません。
絶対「もいっかい!」連発だろうから(笑)。それに、きっとコップを
持ち出してあれやこれややってみるに決まってる(笑)。でもって、最後には
ジュース飲みたいっていうに違いない。絵本にならって。
そんな展開もかわいくて大好きです。登場する女の子や動物達も
シンプルなかわいさで、きゅんとなりました♪
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自信を持っておすすめしたい やっぱりかわいい♪   投稿日:2011/07/23
ブルンミとななつのふうせん
ブルンミとななつのふうせん 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
ブルンミ、かわいいです。日本の絵本にはない雰囲気も素敵。
「ブルンミとアンニパンニ」では見開きがてんとうむしだったけれど
こちらは傘!こうなってくるとまだ読んでいない他の絵本も気になって
きます。ふうせんが大好きな娘が読んで「ふうせんふうせん」って
騒ぐかな?そしたら困るなあと思ったのですが、特に何も言わず
ほっとしています(笑)。それよりも雨のあとの虹、ということで
「にじのむこうに」を歌って喜んでいました。虹は、いいですよね。
雨があがった爽快感だけでなく、プレゼントまでもらった気分に
なりますものね。
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自信を持っておすすめしたい 過ごしよさそうなホテル   投稿日:2011/07/23
ほたるホテル
ほたるホテル 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
やなぎむらのやなぎが風でふうわりしている様子、ホタルのあかりが
ともっている様子を想像すると、ほんとに過ごしよさそうなホテルで
私も泊まってみたいなあって思うのですが、訪れたらむしさん達に
撃退されてしまうでしょうから、遠慮しておきます。
虫はわりと苦手で、自分がもし生まれ変わっても虫になっちゃったら
嫌だなあなんて思ってしまうのですが、こうやって、みんなで力を合わせて
楽しく過ごしているのを見るとむしの暮らしもいいかもしれない・・などと
思ってしまうのです。
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