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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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食いしん坊のっこ

ママ・40代・静岡県、男の子18歳

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食いしん坊のっこさんの声

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ふつうだと思う これが課題図書!  投稿日:2011/08/21
ものすごくおおきなプリンのうえで
ものすごくおおきなプリンのうえで 作: 二宮 由紀子
絵: 中新井 純子

出版社: 教育画劇
1週間くらい前に息子が書店で一人で立ち読みし、私は別の日に立ち読み。こんな内容でも課題図書なんだよ〜という話をダンナにしたところ、息子が横からどんな話だったのか、語り始めました。それくらい内容にインパクトがある一冊のようです。スイーツの上で子どもたちが縄跳びをするお話です。

最後には「地震には気をつけて」と。2010年という発刊時期からいって作者に落ち度はありませんが、「地震」にナーバスになっている子には、かなりつらいオチだと思います。夏休みの課題図書って、いったいいつ頃決定されるのか、考えてしまいました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 図書館で調べる  投稿日:2011/08/21
はちうえはぼくにまかせて
はちうえはぼくにまかせて 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
『どろんこハリー』の作家さんたちによる作品です。緑・青・黒の3色で、夏休みに近所の人の植木を預かることになった主人公の日々を描いています。

お手伝いが報酬に直結したり、調べたいことは大人に聞くよりも先に図書館に行ってみたりと、物語の端々に海外の生活が感じられます。

5歳の頃読み、今日、美術館の子どもコーナーで再読しました。今読んでもやはり母子共に大好きな1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 虫嫌いでも大丈夫  投稿日:2011/08/20
むしプロ
むしプロ 作: 山本 孝
出版社: 教育画劇
全ページ試し読みで読んでみました。息子はダンゴ虫とアリ以外の虫を見ると「ひゃー」と言いながら逃げるほど虫嫌いですが、この絵本の絵は大丈夫でした。

カブトムシとクワガタのプロレス対決が実況中継形式で進行します。特に難しい言い回しは登場しませんが、文字数はそれなりに多め。息子の現状の読解力だと、本人が詠みながら絵を追うよりも、読み聞かせてもらったほうが臨場感を味わえる1冊だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 食べるシーンがないぐりぐら  投稿日:2011/08/20
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
初めて読んだのは3歳くらい、6歳になった今でも楽しく読んでいます。「うみぼうず」から手紙をもらい、狭いところに落としてしまった「しんじゅとうだい」の真珠を拾いにいくお話です。

ぐりぐらシリーズとしては珍しく、おやつや食事シーンが出てきません。登場人物(動物)も少なめです。たくさんの動物やごちそうの絵を期待している子には期待はずれかもれませんが、代わりに泳法がたくさん登場します。赤ちゃんの頃からスイミングに通っている息子は、イルカジャンプのシーンがお気に入りです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じゅげむの次はこれかな  投稿日:2011/08/18
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端誠さんの落語絵本シリーズが好きで、何冊も読んでいます。『じゅげむ』が面白いと思った子には、次はこの1冊がオススメです。話の背景がわかりやすく、テンポよく読めます。

息子は暗唱するほど読んでいて、お友だちにも「○○くんは、まんじゅうがこわいの?どうして?」と聞かれています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みんなちがっていい  投稿日:2011/08/18
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
『うんこ!』のお二人の新刊。前作と雰囲気は違いますが、親の期待通り、息子は絵本に吸い込まれていきました。

白色、黒色の両親から生まれた赤ネコ。本人は赤色の毛が気に入っていますが、親からも他の兄弟からも白色や黒色になるように言われます。白黒白黒言われ続け、ついに家を飛び出してしまいました。

みんな違って良いということを説教くさくなく、子どもにもわかりやすく扱っています。最後はハッピーエンドなのは、『うんこ!』同様です。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う キャンプに行きたくなる本  投稿日:2011/08/18
はじめてのキャンプ
はじめてのキャンプ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
絵本・児童書の蔵書が素敵だなと思う食堂の待ち時間に読みました。1ページあたりの文字数は少なめですが、ページ数は多いです。平易な言葉づかいなため、飽きることなく5歳の息子は一人で読み終えていました。

この夏はキャンプデビューを逃してしまいそうですが、キャンプに行く前にもう一度読みたい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うちのぬいぐるみも喋るかも  投稿日:2011/08/05
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
全ページ試し読みで読んで、ポチっと行きました。
空気のように愛されている(扱われている?)ブサイクめなぬいぐるみの「ほげちゃん」。家族が揃って出かけるときに、かなり汚れているのを理由に家に取り残されてしまい、おかんむりに。家族への逆襲が始まります。(まあ、ハッピーエンドなので、ご安心を。)

ほげちゃんの逆襲が始まる際、6歳になったばかりの息子は大笑いしていました。やりたい放題のほげちゃんを見て、子どもたちの気持ちもすっきりするようです。

ほげちゃんの作り方付きもポイントです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 眠い・・・でも読みたい!ときの切り札  投稿日:2011/05/25
にんじん だいこん ごぼう
にんじん だいこん ごぼう 作・絵: 植垣 歩子
出版社: 福音館書店
初めて息子に読んだのは2歳後半の頃でした。その後5歳後半の今まで、何度となく読み、息子は暗唱してしまっています。風呂に入りながら「ごくらく ごくらく」と大根の真似をしていました。

ストーリー性がある割りに文字量は少なめです。我が家では息子自身がとても眠たいけれど何か読んで欲しい!と思っているときに読むことが多い1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 5歳の息子が読み聞かせ  投稿日:2011/04/24
もぐらバス
もぐらバス 文・絵: うちの ますみ
原案: 佐藤 雅彦

出版社: 偕成社
5歳の息子が母(アラサー)に対して、初見で読み聞かせをしてくれました。時期はたけのこの季節。ちょうど晩御飯に「たけのこのきんぴら」を作った日だったため、大盛り上がりで読んでくれました。

その後も、自家用車内でバスごっこが続いています。「お客さんがいないので、通過します」というフレーズがとても気に入っているようです。
参考になりました。 0人

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