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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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めめくまちゃん

ママ・40代・愛知県、女の子17歳 女の子15歳

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めめくまちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい こういう本は是非読んでもらいたい  投稿日:2013/06/14
10分で読めるお話 一年生
10分で読めるお話 一年生 選: 岡 信子 木暮 正夫
出版社: Gakken
こういうのは是非学校の朝の学習時間や読書の時間に、自分で選んで読んでほしい。
私も子供の頃この手の本を読んだ記憶がありますが、さくっと時間内に完了するお話は先が気になることもなく次の勉強に集中できるし、ちょっとした空き時間に読むのもちょうどいいです。

大人でも短編集があるように、今まで絵本(単体の本)しか触れる機会がなかった長女にゼヒいろんな種類の本があることを知って欲しいです。

特に「詩」はおそらく初めて読んだのでどういう意味?なんでこんなに短いの?と質問攻めでしたが、いい刺激になったと思います。

まさに宿題が始まったくらいの一年生にピッタリな一冊かと思います。
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なかなかよいと思う 親子の大切なもの  投稿日:2013/06/14
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
いもとようこさんの絵本はもっと小さい子向けかと勝手に思っていたら、これは1年生のまさに今頃(一学期)に読むのにちょうどいいです。

1年生、というついこの間まで幼稚園児だった子供たちは小学校に行って一気にいろんな変化を目の当たりにし、成長しなければならない日々。

前向きに学校に行っている子でも、気が張っていることも少なくないと思います。

まだまだ母からの愛情をたっぷりあげたいですね。
こちらも「もう一年生だから‥」と遠慮しがちだったのですが、これからも娘を家ではたっぷりかわいがってあげたいなと思わせてくれました。

親も子供もまだまだ甘えていいのかな、そんな風にほっとさせてもらえる一冊です。
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なかなかよいと思う 6歳にちょうどいい内容  投稿日:2013/06/14
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
主人公が徐々にチョコレートを食べてしまった後どうなるか考えるのがおもしろい。
魔法みたいにチョコが戻るわけでもなく、おばあちゃんに食べたことを全部お見通しされているところが、分別もついてきた読解力もついてきた6歳に読むにはちょうどよかったと思います。

ドキドキしながら、主人公に感情移入しながら楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う きょうだいで経験すること  投稿日:2013/05/29
しおちゃんとこしょうちゃん
しおちゃんとこしょうちゃん 作: ルース・エインワース
絵・訳: こうもと さちこ

出版社: 福音館書店
小さいときはどこの兄弟もこうなのかなと思わせてくれるしおちゃんとこしょうちゃんの関係。

探究心、好奇心ともに素晴らしいけれどそれが親をハラハラさせて危険な目にあうことも多々。

男の子どうしなら尚更共感できる絵本だと思います。

どんな時も最後にはお母さんがしっかり見守ってくれてる、そんな終わり方で心を温かくしてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 自分が子供の頃地獄の本を読んだのを思い出す  投稿日:2013/05/29
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
幼稚園で先生に読んでもらったそうですが、名作だと聞き家でも読みたくて図書館で借りてきました。

これを読んで私自身も昔長女(6歳)と同じころに地獄の本を読んだことがあるのを思い出しました。
今思えばこういう世界を見せられたから、子供ながらに「嘘はいけないんだ」とか「悪いことをするとどこかで見られてたり、自分に戻ってくるんだ」という概念が自分の中にできる大きなきっかけになったと思います。

この絵本はいきなりそうべえが死んでしまうところから始まりますが、時系列が始めと途中と最後でポンポンと飛ぶのでそれを掴むのにちょっと大変かもしれません。
おまけに関西弁も使う娘たちにもコテコテの昔っぽい関西弁だからか言葉が分かりにくいところもあったり、一度読んだだけではなかなか解せないことも多かったようです。

でも何度か繰り返し読むうちになんとなく流れが分かってきたようです。

細かいところは理解できないまでも、絵のストレートさから「地獄ってこわい」という感想はしっかり心に残っていると思います。

本当にこういう世界が死後にはあって、悪いことをした人は懲らしめられて欲しいなぁ、そうすれば悲しい事件とかも減るんだろうなぁと子供の頃思っていた事を20数年たった今も同じく思いました。
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自信を持っておすすめしたい こんなシュールさがあったなんて  投稿日:2013/05/29
ものいうほね
ものいうほね 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
長新太さんやせなけいこなど日本のシュール絵本は大好きで好んで読んでいましたが、世界にもこんなにシュールでおもしろい絵本があったなんて。

ものいうほね、というタイトルからただならぬものを感じて子供たちに楽しみにしながら読み聞かせたのですが、個人的にとても満足な一冊でした。

展開が読めない、起こることが突拍子もないことだらけ、それでもちゃんと一つの話になっているしオチもある。

こういうの大好きです。

この作家の方の他の絵本もあればぜひ読んでみたいです。
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なかなかよいと思う ちょうどいいサイズ  投稿日:2013/05/29
子どもとよむ日本の昔ばなし1 かさじぞう
子どもとよむ日本の昔ばなし1 かさじぞう 作: おざわ としお むらた みちこ
絵: しのざきみつお

出版社: くもん出版
ポケットサイズで薄く、4歳の年中児に読み聞かせてもサラッと飽きることなく聞けるボリュームです。
昔話はどうしてもおじいさんおばあさんが出てきたり、貧しかったり、似通ったところがあるためか集中して最後まで興味を持って聞いていられないことが少なくありません。

前に聞いたことあるなぁと思われたらあとは他の話とまぜこぜになってしまったり。

これくらいのサイズでこういうお話もあるんだよと、昔からの素敵なお話をいろいろ知っていって欲しいと思います。
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ふつうだと思う 愛らしいウーフ  投稿日:2013/05/29
くまの子ウーフのかいすいよく
くまの子ウーフのかいすいよく 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
今回のウーフも相変わらず愛らしい。
こどもたちはどちらかというと、ウーフのお茶目でドジなところが好きらしく、今回のはそんなに「おもしろかったー!」というかんじではなかったようですが。


夏に向けて読んだ一冊、優しいタコが印象的な一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 長女にはツボだったみたい  投稿日:2013/05/16
ぶつぶついうのだあれ
ぶつぶついうのだあれ 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
ウーフはこれまで読んだことあったけど、長女にとってはこの本が一番ツボだったみたいです。
ウーフが泥まみれでお母さんに軽くあしらわれるところや、お風呂場で自分の姿を見て目を丸くするところ、いろいろ口答え?会話を楽しむところなんかは確かに私が見てもおもしろい。

ちょっとおっちょこちょいなウーフがほんとにかわいらしく描かれています。
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なかなかよいと思う 金色がきれい  投稿日:2013/05/16
おばけのおもちゃばこ
おばけのおもちゃばこ 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
ちょっと変わった絵本でした。
全体的にバックが黒で、その理由が途中で分かるのですがクモとクモの糸がきれいな金色で描かれています。

斬新な色使いでおばけもかわいらしい絵本なのですが、引っ越したての我が家にはちょこちょこクモが出るもので、リアルというか本物のクモに怯えながら娘たちに読み聞かせていた私です(笑)
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