りとるみぃ

ママ・30代・、女2歳

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りとるみぃさんの声

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自信を持っておすすめしたい おつかいに興味津々!   投稿日:2007/01/05
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
わが子がおつかいに行くときは、こんなカンジなんだろうか……と思いました。
絵本には、おつかいに行っている間の母の様子が描かれていませんが、最後のページで、赤ちゃんを抱いて女の子が戻ってくるのを待っている姿が描かれています。この絵を見た瞬間、母親の気持ちはきっと……と感じました。
子どもは、じぃーっと見守っていて、どうもおつかいに興味を持っているようです。
お金の絵を指差し「ここだよ!」と教えてあげたり、一緒になって「くださーーい、」と言っています。
いつか、子どももおつかいに行く日が来るのかな〜と思うと、なんだかとても寂しい気持ちになりました。
ずっと、自分と手をつないでお買い物に行って欲しい……なんて思っています。 
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自信を持っておすすめしたい チカラを合わせた動物たち。   投稿日:2006/12/29
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム童話
絵: ハンス・フィッシャー
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
有名なお話ですが、タイトルだけ知っていて内容はうろ覚えでした。
人間にとって役に立たなくなったロバたちが、ブレーメンへ向かいます。
ちょっと悲しい気持ちになりますが、どろぼうの家を見つけ、みんなで力を合わせて、どろぼうを追い出し、最後にはみんなで家に住むことになり「よかったな〜。」という気持ちになります。
瀬田貞二さんの訳は、少し特徴があるので、読み聞かせ・おはなしともにしっかり下読みした上で読まれるほうがいいなぁ〜というのが個人的な感想です。
一旦、自分の「口」にのってしまうととてもステキになると思います!
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自信を持っておすすめしたい おばけはこんなふうなのか〜。   投稿日:2006/12/29
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
とっても、ほのぼのとしたかわいい作品だと思います。
この絵本は、子どもが大好きで、何度も何度も「読んで!」と言われる絵本の1冊です。
おばけの一日が、人との一日との違いとともに描かれていて、想像力が豊かになります。
絵本を読んだ後も「こんなこともしてるかな〜。」とかいっぱい子どもとお話できます。
私は、たろぼうとさくぴーのお母さんが作るおばけの世界のお料理に興味津々です(笑)
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なかなかよいと思う ユーモアたっぷりのおはなしかな?!   投稿日:2006/12/29
ばけものづかい
ばけものづかい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
いろんなおばけがこきつかわれる……という、まったく考えつかなかったおはなしでした(笑)
おじいさんにはとにかく「すごい」って思いますし、すぐに逃げてしまうおばけはクスクスッと笑いがこみ上げます。
子どもの反応は、ハラハラドキドキなのでしょうか。
最後におばけが逃げると「きょとん」というカンジでした。
でも、おばけが好きなのかこのシリーズはよく読んでと持ってきます。
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自信を持っておすすめしたい 心優しいゴリラさん。   投稿日:2006/12/29
ゴリラのパンやさん
ゴリラのパンやさん 作: 白井 三香子
絵: 渡辺 あきお

出版社: 金の星社
最初は、パンが売れないゴリラのパンやさんですが、こうさぎたちが買うことによって、みんなが買いに来てくれるようになりました。
「見かけ」で判断してはいけませんよ。とか
「順番抜かし」しちゃダメですよ。とか…大切なことがたくさん描かれている絵本だと思いました。
子どもと私の大好きなところは、みんながパンを買いに行く中、キツネくんがそぉ〜と木に隠れて見つめているところです。
次のページでは……。
このページを見せると、子どもは「ホッ」としてニッコーと笑います。
ちなみに。
この絵本との出会いは「人形劇」がキッカケでした。
人形劇を見て、話しがとっても気に入り、「絵本があればいいなぁ〜。」と思ったところ、絵本があり、とても嬉しかったです。
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なかなかよいと思う おままごとが好きなら……。   投稿日:2006/12/29
たべものうた
たべものうた 作: たかぎ あきこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: リーブル
おままごと好きなお子さんにはオススメです。
見開き2ページで、たべもののことをかわいらしく説明しています。
絵本というよりは「詩」に近いかもしれません。
「おにぎり」にはじまり、「たこやき」「かまめし」などいろんなたべものについて書かれてあります。
絵は、山脇百合子さんで、とってもほのぼのしたものになっています。
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なかなかよいと思う 「よしきた まかしときい」   投稿日:2006/12/29
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
このセリフがお気に入りの子どもです。
パワフルなかあちゃんをみていると「がんばるぞ!」とこちらもチカラがもらえます(笑)
かみなりさんが「おっとこまえ」になるのも楽しいですし、かあちゃんが豪快に洗濯し、干すのをみると、気持ちいいです。
最後の「よしきた まかしときい」は子どもの大好きな台詞です。
この絵本の影響かな?と思うことは子どもは「○○(←自分の名前)にまかせて!」とゲンキいっぱいいってくれます。
あとは、洗濯にも興味を持ち、お風呂の時に一生懸命カラダを洗うタオルをゴッシゴシと洗ってくれます。
お話自体は、ほのぼのとしていますが、子どもはいろいろと学んでくれる絵本でした。
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なかなかよいと思う 絵がかわいいだけでなく……   投稿日:2006/12/29
ちいさいじどうしゃ
ちいさいじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
子どもにせがまれて買いました。
真っ赤な表紙とイラストのかわいさで買ったのかな?と思っています。
内容は「すごい!」と思いました。
自動車の構造?!というのかな、クルマのことがわかり「へーーー!」と思いました。
淡々とした印象を受けますが、それがこの絵本のよさかなと思いました。
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なかなかよいと思う 親子で楽しめます♪   投稿日:2006/12/29
メリークリスマス、ペネロペ!
メリークリスマス、ペネロペ! 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
親の私が大好きで買い始めたペネロペシリーズ。
クリスマスシーズンになると欲しくなる1冊でした。
大きいので、膝にのせて読むのはちょっと大変ですが、子どもと一緒にしかけを楽しめるとてもすてきな1冊だと思います。
色もとっても華やかですし、プレゼントにもいいかもしれません。
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なかなかよいと思う もう少し大きくなったらね。   投稿日:2005/01/15
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
タイトルは知っていましたが、話は知りませんでした。
夫は「知ってるよ。」と話していて、ある日、おみやげに買ってきてくれました。
さっそく、読み聞かせたものの、娘は途中でスヤスヤ夢の世界へ……。
う〜ん、やっぱり9ヶ月の娘には無理ですよね(苦笑)
娘に読み聞かせることによって、初めて読んだのですが、切なくてちょっと泣きそうになりました。
もう少し大きくなったら、一緒に読みたいなぁ。
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