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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ベルツリ

ママ・40代・千葉県、男の子16歳

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ベルツリさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しさ満載!  投稿日:2011/06/28
バスたろうはじめてのうんてん
バスたろうはじめてのうんてん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
子どもの頃、初めてひとりで何かをした時ってこんな風にドキドキしたな〜と、共感しました。

初めてひとりでバスに乗る、主人公のかんたろう・パンの子・恐竜の子・お化けの子、みんなとってもかわいいです^^
特に、目的地に着いてママを見つけた時、ホッとして思わず涙が出ちゃうシーンはこっちもウルッときちゃいます。

でもこの本の面白さは内容だけじゃなく、実はひそかに別のストーリーも後ろで繰り広げられているところにもあります。
出てくるキャラクターたちをじっくり見てみると、また何倍も楽しめます!

乗り物好きの息子には、車がたくさん出てくるページが特にお気に入りです。
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なかなかよいと思う ちょっと考えます  投稿日:2011/06/27
くいしんぼうのあおむしくん
くいしんぼうのあおむしくん 作: 槙 ひろし
絵: 前川 欣三

出版社: 福音館書店
みなさんのレビューでも様々な意見が出ていますが、確かに私も「これは深い!」ととらえるか「ちょっと怖い・・・」ととらえるか迷います。
最初はいろんなものをパクパク食べる豪快さが面白かったのですが、さすがに人を食べ始めたときは「え!?」と驚きました。最後の最後はハッピーエンドのような感じもしますが、何も食べるものが無くなったとき、果たしてあおむしくんはどうするんだろう・・・?と妙に心にひっかかるものもありました。
息子にはもう少し大きくなってから読んでみようかな。
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自信を持っておすすめしたい すてきなお話  投稿日:2011/06/27
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
主人公の女の子がお父さんとお母さんのために、一生懸命に考えて時間をかけて用意した心温まるプレゼント。
そのプレゼントを、同じ様に丁寧に時間をかけて見つけていく母親。

とってもステキな家族のお話です。

息子はまだ字をきちんと読めないので、女の子が用意した手紙に隠されたサプライズはあまり理解していないようですが、隠し場所を見つける度に「あったー」と嬉しそうでした。

お話に感動すると同時に、こんな気持ちに余裕のある母親になりたいな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 長く楽しんでます  投稿日:2011/06/27
ノンタンボールまてまてまて
ノンタンボールまてまてまて 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
4歳の息子が2歳の時に買った本です。
ノンタンのシリーズは他にも持っているのですが、息子はこれが一番お気に入りみたいです。
小さい頃は「ボールぽーんぽーん」というリズムが楽しかったみたいですが、大きくなるに連れて「ねずみのあかちゃん泣いてるねー」とか「くまさんのお弁当おいしそうだね」とか、たくさん出てくる他のキャラクターの行動をじっくり見て楽しんでいます。

ノンタンシリーズはリズムをつけたくなるような文章が多いので、歌う様にように読むのですが、私と主人の読み方が違うのも新鮮で飽きないみたいです。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのします  投稿日:2011/06/24
じっちょりんのあるくみち
じっちょりんのあるくみち 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
じっちょりんって何だ!?と思わず全ページ立ち読みさせていただきました。

遊牧民族のようにお花を求めて生活している小さな生き物。
じっちょりんの視点からだと、普段私たちがスルーしてる世界ってこんなにおもしろいんだ!と感動しました。
そして、何故かアスファルトの隙間とか不思議な場所に、たくましく生息している植物は、なるほど実はじっちょりんが種を蒔いたからだったのか・・・と本気で思ってしまいました。

今度は息子と散歩する時には、足下の小さな花にも注目して見ようかな。
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自信を持っておすすめしたい 美しい花  投稿日:2011/06/24
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
印象深い絵と、心に響く良いお話です。

いいことをした数だけ、山に美しい花が咲く。
私が小さい頃に、母親がよく読んでくれました。
そこまで自分で読んでと言った覚えはないので、きっと「こんな優しい女の子に育って欲しい」という母親の強い願望があったのでしょう(笑

でも、母親になって改めて読み返してみると、主人公のあやの健気で優しい心に、小さい頃には感じなかった感動があります。

息子もやはり昔の私同様、まだそこまで感動している様子はないですが、いつか読み返した時に良い話だなと感じるのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい さすが!五味太郎せんせい  投稿日:2011/06/24
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
斬新にヘリコプターで登場した(笑)サンタさんが、窓から見えた住人にぴったりのプレゼントを渡していきますが、ページをめくると思わず笑ってしまう展開がまっています。

息子はお気に入りのあまり、仕掛けの窓をいじりすぎて破いてしまい、セロハンテープでベタベタに貼っています。

最後まで上手にできた仕掛けだな〜と思いながら読みました。
おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい たくさんの乗り物に大喜び  投稿日:2011/06/23
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
乗り物が大好きな息子が表紙の絵を見て「これがいい〜」というので買いました。
最初はシリーズものだと知らなかったのですが、息子が通っている保育園には「くれよんのくろくんシリーズ」が他にもあってお気に入りだったみたいです。

内容は息子の興味ど真ん中だったようで、購入したその日は連続で10回近く読みました(笑)

くれよんたちが創った町の絵を真似して画用紙に描いたら、息子が楽しそうに遊んでいました。
クレヨン自体に愛着がわいたみたいで、自分の持ってるクレヨンも使ったら「みんなおやすみ〜」といってちゃんと箱にしまう様になったのはラッキーでした^^
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自信を持っておすすめしたい 絵は怖いけどおもしろい!  投稿日:2011/06/20
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
私が小さい時、母に何度も読んでもらったお気に入りの本でした。
絵はかなり力強いタッチのThe地獄!といった感じでちょっと怖いのですが、
お話がとっても面白いので、内容を理解できる年齢のお子さんにはウケると思います。
テンポの良い展開で、読みきかせしている大人も楽しめますよ!
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自信を持っておすすめしたい こどもって頑張ってる!  投稿日:2011/06/20
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
2人目が生まれて、毎日へとへとになってるママ友にプレゼントした本です。

赤ちゃんが生まれると、上の子が赤ちゃん返りしたり乱暴になったり・・・と、上の子の大変なところばかり目についちゃいます。
でもこの本を読むと、普段は見逃してしまっている上の子の頑張りや思いやりに気がつく事ができる気がします。

本屋さんで立ち読みして、思わず泣いてしまいました(笑)
プレゼントした友達からも「感動しすぎて涙がとまらないよ〜」とメールがきました!
贈り物としてもお勧めです。
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