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ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

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話題
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これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 不思議な気持ちになります  投稿日:2013/06/17
カミーユせんせいはまほうつかい!?
カミーユせんせいはまほうつかい!? 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 大日本図書
カミーユのお話はもう一作あるんですが、

こちらのほうがあとで読みました。

この作者デュケノワさんの絵本はほかにも

おばけシリーズなんかがあります。

この作者はちょっと独特な雰囲気があり、

不思議というか、世界観が楽しめます。

このカミーユせんせいのお話も同じように

独特の世界観が味わえますから、オススメです。

キリンばかりがでてくる絵本っていうのも

おもしろいと思います。
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なかなかよいと思う メルヘンな世界  投稿日:2013/06/17
ポッチとノンノ
ポッチとノンノ 作・絵: 宮田 ともみ
出版社: ひさかたチャイルド
表紙の絵をみて選びました。

とってもほんわかしている絵本だったので

きっと優しいお話だろうと期待しました。

表紙に書かれているくまとあといっこは何?

まっくろくろすけみたいな、もじゃもじゃしたかたまり。

これがこのお話のキーマンといってもいいと思います。

ひとりぼっちだったくまのポッチは

ステキな出会いをしたおかげで寂しくなくなる。

こういうタイプの絵本は多いと思いますが、

この出会いでひっちゃかめっちゃかになっても

怒らず、優しいポッチに惹かれました。

読んだあと、親子でほっこりした気分になれますよ。
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なかなかよいと思う こんな読み方してみました。  投稿日:2013/06/17
さくらんぼさくらんぼ
さくらんぼさくらんぼ 作: 岸田 衿子
絵: 長 新太

出版社: ひかりのくに
ポエムのようにリズムがあります。

お皿の上のさくらんぼを

いろんな動物が食べていくお話です。

もう4歳なので、もともとお皿にいくつあるか、

そして誰が何個食べたから何個あるか?と

いう質問を交えながら読みました。

さくらんぼを食べた動物が、ご丁寧に

種を茎をお皿に残してくれるので

まるで引き算のお勉強をしているように

楽しく読めました。

最後に出てきた動物は、あえて誰か

文章には出てきませんでしたが、

特徴ある部分をシルエットで小さい子でも

分かると思います。


さくらんぼの数も一緒に数えながら読むのも

参加型絵本みたいで楽しいと思います。
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なかなかよいと思う まさに・・・  投稿日:2013/06/17
ジャッキーのちいさなおはなし
ジャッキーのちいさなおはなし 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
ちいさなおはなしというだけあって

この絵本も小さいです。

カバーの色はジャッキーの色と同じ気がします。

1ページごとにテーマがあり、日記?

いや、ツイッターにちかいですね。

こんなことあったの!とかこう思った!とか

感情のままに書かれています。

ツイッターというと何かとよろしくないことも

起きているようですが、こういうつぶやきなら

毎日でものぞいてみたいと思います。

ジャッキーがいつも持っている、くろくまのチャッキー。

たびたびでてきます。そこも気に入っています。
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なかなかよいと思う ルラルさんのある一面  投稿日:2013/06/17
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんがバイオリンをひいています。

とっても下手なので、おもしろくなって

楽しく読んでいましたが、実はこのバイオリンには

思い出が、その思い出がとても切なかったんです。

ルラルさんのお話は楽しくなるのが多い中、

このシリーズで読んだ中でたまたまこのお話が

最後にあたります。

最後にこの切ないお話にあたってしまったことが

なんだか余計に切なくなりました。

子を持つ親として、そして子供時代を経験した

今だからこそ、胸が熱くなります。

大人と子供とでは感情が違うと思いますが、

それぞれこのお話が気に入っています。
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なかなかよいと思う タイトルに惹かれて  投稿日:2013/06/17
どんどこどん
どんどこどん 作: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
どんどこどんというタイトル、それに惹かれました。

縦にめくっていく絵本で、土の中から

何が育っているのか考えながら読める絵本でした。

さといもだけがちょっとわかりにくかったようですが、

一度読めば覚えるので、正解したいがために

もう一回読んでとせがまれました。

小さい子向けなのであっという間に

読み終えてしまいますが、とっても見ごたえがありました。

大きな声を出して楽しく読んでほしいです。

【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

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なかなかよいと思う 擬音だらけ!  投稿日:2013/06/17
ポポくんのおんがくかい
ポポくんのおんがくかい 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
ポポくんのお話は2作目です。

とにかく動物がたっくさん出てきます。

大切にしていたたいこが破れてしまったことが

きっかけでこのお話は始まります。

身近なもので音を奏でよう。

音を楽しもうがテーマといってもいいでしょう。

こういうテーマはワクワクして子供は楽しいと思います。

好奇心がたっぷりな子供に読んでほしいと思います。
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なかなかよいと思う あくび出たね〜  投稿日:2013/06/17
みつきちゃんのあくび
みつきちゃんのあくび 作: かきたまさのり
絵: 山本 祐司

出版社: 新風舎
あくびといえば、眠い時、退屈な時・・・。

いろんな場面が考えられると思います。

不思議なことにあくびを見るとあくびがうつるという

現象があります。

これを見事に楽しいお話に変えていったと思います。

基本的にはみんなが大きな口をあけている絵が

何度か出てきます。

意外と寝かしつけに使えるかもしれません。
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なかなかよいと思う 意外性たっぷり!  投稿日:2013/06/17
じゃんけんぽん
じゃんけんぽん 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
表紙だけ見ると、あれっ?と

思うかもしれませんが、とっても楽しい絵本でした。

じゃんけんやしりとりにはまっている時期なので、

こういう絵本はきっと楽しめると思い、読みました。

じゃんけんって何があって強いとか弱いとか

決まるのかはいまだによくわかりませんが

そんな細かいことを忘れるくらい楽しかったです。
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なかなかよいと思う 楽しいネンネ  投稿日:2013/06/17
やまねのネンネ
やまねのネンネ 作・絵: どい かや
出版社: BL出版
わが子はよく寝言をいいます。

楽しい夢の時もあれば、怒っているときもあります。

時には歌をワンフレーズ歌うときも!

夢と現実は交差するかのような

そんなストーリーがとっても不思議で惹かれました。

色がそんなに使われていないので

それが逆に心に染みます。
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