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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う おもしろいです  投稿日:2013/07/03
ふじさんファミリー
ふじさんファミリー 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
さすがですね。

富士山を親子にたとえて・・・というか

富士山の親子のお話です。

表紙をみても富士山のパパ、ママ、

ママが赤ちゃんの富士山を抱っこしていて、

その横にお兄ちゃん富士山がいます。

そのはかにもいっぱい山がでてきます。

山の世界のお話といった感じですね。

下の子が生まれると上の子が寂しい思いをする

そのお話を富士山に変えて作ったお話でした。
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なかなかよいと思う 冬から春  投稿日:2013/07/02
はるまちくまさん
はるまちくまさん 作・絵: ケビン・ヘンクス
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
タイトルをみてもピンときませんでしたが

春を待つくまのお話でした。

夢の中でいろんな季節の出来事が起こります。

ブルーベリーの雨のシーンが気に入ったようです。

「何でベーってしてるの?」と聞かれました。

舌を出してブルーベリーを食べていることが分かると

とっても喜んでくれました。

空から降ってくるなんていいな!なんて

うらやましがってました。
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なかなかよいと思う みんなで一緒に  投稿日:2013/07/02
うれしいがいっぱい
うれしいがいっぱい 作: 新沢 としひこ
絵: 大島 妙子

出版社: ひかりのくに
ひとりの男の子と一人の女の子が

最初はいがみ合っていたのに、その間に

一人が入ったことによって丸く収まる。

収まったあとさらに平和が訪れる。

とってもハッピーなお話でした。

一番最後のページがとってもカラフルです。

黄色や水色、虹の絵もあります。

ポスターみたいな絵でした。
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なかなかよいと思う おばけがいっぱい出てきたよ  投稿日:2013/07/02
いじわるなないしょオバケ
いじわるなないしょオバケ 作: ティエリー・ロブレヒト
絵: フィリップ・ホーセンス
訳: 野坂 悦子

出版社: 文溪堂
嘘をつくとおばけが出てくる。

嘘を隠すためにまた嘘をつく。

これがよくないことなんだと、ホントに意識するのは

結構大きくなってからだと思います。

この悪気のない嘘をつくことを注意するお話と

いう感じではありませんが、

嘘をつくのはよくないねということを教えることが

できる絵本じゃないかなと思います。
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なかなかよいと思う オレンジになった?  投稿日:2013/07/02
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5>
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
にんじんを食べたらみんな体がオレンジ色に?!

この単純で明快なお話はとってもはずみました。

タオルで拭いても石鹸で洗っても落ちない。

なんでなんで?と親子で笑いながらも

にんじん食べたらそうなるかな?なんて

読み終わったあとも楽しくお話ができました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 文房具がたくさんでてきます  投稿日:2013/07/02
えんぴつのおすもう
えんぴつのおすもう 作・絵: かとう まふみ
出版社: 偕成社
文房具がたくさんでてきます。

表紙にちっちゃいえんぴつがでてきているのが

とっても気になって読みました。

タイトルでもあるようにすもうたいかいのお話です。

おもちゃのチャチャチャの歌のように

真夜中にこんなことが起きているとしたら

とっても楽しいでしょうね。

まだ文房具がそんなに身近ではありませんが

生き物じゃないものが生きているように見えることが

おもしろいようです。
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なかなかよいと思う なんてステキな展開!  投稿日:2013/06/27
りんごちゃん
りんごちゃん 作: 中野 真典
出版社: BL出版
読んでいてとっても楽しい気持ちになる絵本です。

絶対起きない、ありえない出来事から

一気に楽しいお話になります。

踊ったり、ひっくり返ったりと

動きもあって楽しそう。

文字もそんなに多くなくて軽快で読みやすい。

明るくなります、読んでください。
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なかなかよいと思う あいさつしよう  投稿日:2013/06/27
GREETINGS(グリーティングス)あいさつのえほん
GREETINGS(グリーティングス)あいさつのえほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
赤ちゃん向けの絵本ではありますが

絵がとってもかわいかったので見てみました。

1ページごとあいさつに合わせた絵が描かれています。

起きてから寝るまでといった感じでしょうか。

ゾウの親子の絵がとてもほほえましく

4歳の息子でも楽しく読んでくれました。

絵から想像してなんてあいさつしてるかな?

そんな読み方をしました。
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なかなかよいと思う それぞれの花  投稿日:2013/06/24
紙芝居 はないっぱいになあれ
紙芝居 はないっぱいになあれ 作: 松谷 みよ子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
花の種を入れた風船を飛ばした子供たち。

その風船を拾ったきつねのコン。

コンが風船というものを知らなくて、

それを花だと思ったことでこのお話は

ワクワク感を膨らませます。

風船のひもを土に埋めて、大事に育てている。

違うってことは子供でも分かりますが、

その純粋な気持ちがステキでした。

はないっぱいになあれというタイトル通り

花だらけになったとき、それが風船じゃなくても

喜んでくれたコンの気持ちが伝わりました。

このお話は年齢が幅広くいけると思います。
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なかなかよいと思う また出会いました  投稿日:2013/06/24
紙芝居 てぶくろ
紙芝居 てぶくろ 作: 堀尾青史
絵: 箕田美子

出版社: 童心社
このお話は絵本で読んだことがあります。

たまたま図書館で息子が選んだので、

改めて読んでみました。

何度、読んでも不思議なお話です。

名作といわれるだけあって、心が温まります。

てぶくろの中にゾクゾクと生き物が増え

想像をはるかに超えますが、

それでもどんどんやってくる。

このドキドキするあたりがこのお話の

一番の山なんでしょうね。

ありえないことが起きてしまう。

それがこのお話のいいところだと思います。

受け継がれるお話だと思います。
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