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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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秋風

ママ・30代・島根県、男4歳 女0歳

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秋風さんの声

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自信を持っておすすめしたい こういう本もいいものですね  投稿日:2006/03/12
ねずみのともだちさがし
ねずみのともだちさがし 作・絵: ヘレン・ピアス
訳: 松岡 享子

出版社: 童話屋
こどもが保育園から借りてきて、
こんな絵本があるんだと知った次第です。

いわゆる絵本でなく写真の絵本です。
本物のねずみが家の中を動き、
お友達を探す場面も写真が使われています。

こどもに読み聞かせをしていると、
トーマスのビデオの解説のような気分になります。
訳も上手なのでしょう、
すらすら読みやすく、テンポもいい感じです。

こどもは写真ということもあり、読み聞かせの間、
よく本を眺めます。

ちょっと不思議な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 定番です  投稿日:2006/03/07
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらのかわいい物語。大きなたまごに大きなフライパンをごろごろ転がし、ホットケーキを焼くときも、音が聞こえくるような、香りが届いてくるような、力がある絵。内容があるとか、文章で泣けてくるとか、そういうものでなく、自分の持てる想像力をフル動員して楽しめる、こどもにぴったりの絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 初めての絵本におすすめ  投稿日:2006/03/07
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
上の子が生まれたときにいただいた絵本です。

赤ちゃんが興味を抱きやすい絵や色彩で、伝わりやすい擬態語がたくさん。読み聞かせをすると、かなりの確率でこちらをみてくれました。

今、下の子もまた、眺めてくれます。
本にむかって、もにょもにょなにやら喋ります。

親と子が本を通して、何かが伝わる、そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい なんでだろう  投稿日:2006/03/07
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
私には、この絵本は、色も暗いし、顔はお月様だけだし、こどもは喜んでくれるのかしらと不安でした。
でも、こどもたちは、間違いなくこの絵本が大好きで、何度も読んで読んでと頼まれた絵本です。上の子が二歳くらいの頃はひとりでめくってよくながめていました。

お月様と屋根とネコをもっと遠くから眺めている、まるで外で会話をしているような、そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせがつらい  投稿日:2006/02/23
きつねのきんた
作: かこ さとし
絵: いもと ようこ

出版社: 白泉社
息子が読み聞かせように幼稚園から借りてきた一冊でした。

きつねのきんたが小さい頃家族を亡くし、いろんなどうぶつに面倒を見てもらい大きくなり、お母さんにめぐり合う。でも、そのお母さんは・・・

人間の勝手といわれればそれまでなんですが、読み進めるのがつらかった一冊です。年少の息子にはまだわからなかったようですが、私が「可哀想だね。」というと鸚鵡返しのように「可哀想なの?」といわれ、辛かった・・・。

メッセージ性もあり、かこさとしさんの絵本の中では異色中の異色だと思います。でも、一度は読んでおいたらいいかもしれない。
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自信を持っておすすめしたい こどもの視点からのホットケーキ作り  投稿日:2005/12/04
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんシリーズは、私の幼い頃からある定番。ブックスタートで市から夏に生まれた赤ちゃんにいただきました。それからというもの、お兄ちゃんが赤ちゃんに読んでくれています。

この手の本は、大人になってしまうと何が面白いのかよくわからなかったりしますが、こどもには、絵も色使いも、言葉のリズムも、感覚に訴えるようで、お兄ちゃんのたどたどしい読み聞かせでも、赤ちゃんはきゃっきゃっと喜んで手足をばたばたさせています。

もしかしたら、赤ちゃんにとっては、話しかけられている気分になる本なのかもしれません。

お兄ちゃんも、この本を読むと、ホットケーキが食べたくなるようで、ホットケーキを作っていると、できあがるのを横で見ています。もう少し大きくなったら、ホットプレートで自分で作らせてみようかと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 心があたたかくなる本  投稿日:2005/10/17
もりのふゆじたく
もりのふゆじたく 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
自分ひとりで読んだときは、普通だなあと思ったのですが、
こどもに読み聞かせをしていると、
たぬきさんも周りの動物達も優しくあたたかいなと感じます。

世の中、そんな甘いことばかりではないけれど、
読めば読むほど、
優しい心を感じ、心がどんどんあたたかくなる、
そんな絵本です。

絵が最初は漫画のようだななんて思ったのですが、
これも、何度も読んでいると
味のあるいい絵だと気が付きます。
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なかなかよいと思う 大人に必要な言葉なのかもしれません  投稿日:2005/10/17
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
みなさんとは少し違って、複雑な気持ちで読んだ本です。

我が家のこどもにとってのじいじは、
自殺でなくなっており、
こどもでなく、「だいじょうぶだいじょうぶ」とは
じいじ本人に言ってあげたかった言葉です。

また、私は友人を幼少の頃事故で亡くしており、
本当にあっという間の出来事でした。
だから、こどもに「だいじょうぶだいじょうぶ」というのも
程度によるかなと思います。

こどもにも悪くはないのですが、
むしろ大人に読んでもらいたい本だと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 本当に大切なことって  投稿日:2005/10/13
ぎょうれつぎょうれつ
ぎょうれつぎょうれつ 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
2・3歳のこどもが、よくする遊び「ぎょうれつ」。

我が家のこどもは、この本を読んだ後、同じようにぎょうれつを作り、お母さんに褒められると思いきや、私は「こらー、ちらかさないの。」と叱ってしまいました。海外のように広いお家じゃないし、靴は家では履かないもの・・・躾にならないわ、なんて、全く素直にならない私(親)。

でも、親である私は時に反省もするのです。

一生ぎょうれつを作って遊ぶわけでもなし、そんなに危険なことでもない、こどもが一生懸命頭をふりしぼって作ったぎょうれつを認めもせずに叱ってしまって。こどもの成長にとって、今、本当に大切なことは何なのか・・・ふと、振り返らせてくれる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 早くから自分で読める本  投稿日:2005/10/10
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
上の子が生まれたときにお祝いでいただいた絵本です。
この本は、「くろねこかあさん」とならんで赤ちゃんの頃から読み聞かせを喜んでくれた本でした。

今、かろうじてひらがなを読める年少の上の子が、まだ赤ちゃんの下の子に、読んであげると持ってくるのが、この本です。下の子も上の子が読んでくれるのを嬉しそうにみています。
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