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西の魔女

ママ・50代・福岡県

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西の魔女さんの声

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自信を持っておすすめしたい 日本にもまだこんな森が…ホッとしました。   投稿日:2008/10/20
ラポラポラ 森にすむ妖精
ラポラポラ 森にすむ妖精 文・写真: ふくだ ゆきひろ
出版社: そうえん社
写真家 福田幸弘さんの写真絵本です。
北海道のとある森…としか書かれていないのだけど
日本のどこかに まだこんな森があると思うとホッとしました。
それくらい 自然の美しさと 
野生動物の愛らしさ・たくましさを感じました。
新緑や紅葉、満点の星空などの美しさにもうっとりさせられたり
動物たちのくもりのない瞳にくぎづけになったり…
読みながら 癒される感じもありました。

「ラポラポラ」とは 
アイヌ語で「はばたく」という意味らしいのですが
もうひとつ「森を自由にとびまわる妖精」という意味もあるのだとか。
この森を見ると 本当にそんな妖精が居て
森や動物たちを見守ってくれているような気がします。
写真から そんな目に見えない存在を感じたりもしました。
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自信を持っておすすめしたい ライオンとねずみの対比がいい感じの絵☆   投稿日:2008/10/17
ライオンとねずみ
ライオンとねずみ 作: イソップ童話
絵: エド・ヤング
訳: 田中とき子

出版社: 岩崎書店
少人数の読み聞かせ会なら読めるかな、と思った絵本です。
でも本当は 小さな子どもをひざの上に乗せて読んであげる…
そんなのが この絵本には一番ぴったりなんじゃないかな、とも思えてくる絵本です。

イソップ童話ですから 
お話はみなさんよくご存知かと思いますが
この絵本は とにかく絵がいいんです。
ねずみの小ささ・か弱さと
ライオンの大きさ・力強さが
ちっちゃな子にもよく理解できるようなカットです。
ねずみがライオンを助けた後の絵に
ドキッとしますが ページをめくってホッとします。
大人の私がドキッとするくらいですから(笑)
子どもなら尚のことでしょう。

増刷がくりかえされていた絵本のようですが
絶版なのですね。
とても残念です。
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なかなかよいと思う まゆつば。   投稿日:2008/10/17
おまじないはききますか
おまじないはききますか 作・絵: 藤田 勝治
出版社: 童心社
ズバリ、このタイトルに魅かれ図書館で借りてきました。
「おまじない」なんて 最近あまり耳にしないけど
ミステリアスな感じがたまりませんでした 笑。

狐が化けるのにはおまじないは必要ですが
人が狐にばかされない為の
おまじないもあるってことを知りました。
「まゆつば」の語源はここにあるのですね。

おまじないが効くかどうか 最後までわからないのも
余韻を楽しめる感じでよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 怒るも怒られるも社会の中では必要!?   投稿日:2008/10/16
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
いつも怒られてばかりのぼく。
どうして怒られてるのかよくわかっていない…
そんな始まりですが
後半では ぼくが周りの人に怒っている場面が出てきます。
この辺りから 読者の多くは色々と思いをめぐらせたり
気づきがあったりするんじゃないかな。
そんな感じがしました。

怒るってことは コミュニケーションの手段や 
気持ちの流出だったりするんだろうな…
私は 読みながらそんなことを考えました。
怒るって とってもパワーが必要で
その後はどっと疲労の波が押し寄せてきたりするから(経験上 笑)
なるべく怒りたくないんだけど
そう思ったら まぁ仕方ないか…とも思えてきたりも。
怒りの気持ちを伝えることが必要な時もありますものね。
でも疲れるから(歳のせい?) あまり怒りたくないっていうのも本音。

みんなが相手の気持ちを思いやり
怒ったり怒られたりしない(無駄なエネルギーを消耗しない)のが一番なのだと思います(笑)
でもこれは 難しいでしょうね☆
だから 怒ることも怒られることも
社会の中で生きていくには仕方ないことなのかも…
そんなふうにも思えてきた絵本です。
(ほどほどに…が大事ですが…。)

気持ちを考える絵本って深いです。
大人が読んでも十分満足できる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 意外にも食育絵本だったりもするかも。   投稿日:2008/10/16
アボカド・ベイビー
アボカド・ベイビー 作: ジョン・バーニンガム
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
世界一栄養価の高い果物 アボカド☆
そんなアボカドのお陰で
ぐんぐん丈夫に、たくましく育つベイビーのお話。
健康で 強い体を持つには
やっぱり食べることが大事!って思えてきます。
(アボカドに限らず何でもってことなんでしょうが…)

それにしても このベイビー かなりすごい☆
絵本ならではの痛快さを満喫できますよ。

でも…しっかり食べ続けたら
将来はきっとこんなことは朝飯前!の
子ども(大人)になるのかもしれませんね。

見返しのページには 木になっているアボカドのスケッチがあって
はじめて見た私は「へぇ〜!」って感じでした。
もうこうなると
もっとアボカドのことを知りたくなっちゃって(笑)
ちょっと調べたら…アボカドを食べたあとに残った種から
発芽させて自家栽培も可能なんだそうですよ。
ただ実がなる木が育つ確立は低いみたいですが…。
我が家でもアボカドはよく食べるので
今度挑戦してみようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 星にねがいを☆   投稿日:2008/10/15
星どろぼう
星どろぼう 作: アンドレア・ディノト
絵: アーノルド・ローベル
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
「お星さまが欲しい」「星に手がとどきそう」
そんなことを思っているちびっ子や
今は大人になってしまったけど 
子ども時代にそんなふうに考えていた…という人には
たまらない絵本だと思います。
私がそうだったように(笑)

星にさわりたくて仕方のないどろぼうが
空中の星をぬすんでしまいます。

ありえない設定なんだけど まったく不自然じゃないんですよ。
アーノルド・ローベル氏が手がけている絵がとっても良いんです。
どろぼうが住んでいる家からは 
本当に星に手が届きそうだと思えちゃうし
夜空にはしごをかけたり
後の方で お月様の上に人が立ったりする場面もあるのですが
とても自然に感じられます。
想像の世界を十二分に楽しめること請け合いの絵本だと思います。

最後は みんなで星を空に返そうとするのですが
なかなか上手くいかず…。
このあとは 読んでのお楽しみということにさせて下さいね。
キーワードは「星に願いを」です☆
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なかなかよいと思う 夢か現か幻か…を楽しもう。   投稿日:2008/10/10
終わらない夜
終わらない夜 作: セーラ・L・トムソン
絵: ロブ・ゴンサルヴェス
訳: 金原 瑞人

出版社: ほるぷ出版
こちらでレビューを拝見し 
どうしても手にとってみたくなり図書館で借りてきた絵本です。
手にするまで気がつかなかったのですが
この絵本は『真昼の夢』と絵も文も同じ作者の作品だったのですね。
今回読んだ作品は 場面が夜ということで 
『真昼の夢』より更に現実と幻想の境が曖昧で
それは…ちょっと怖い感じがするほどでした。
お日さまが沈んだばかりの宵の口…
星の瞬く夜更け、月の光が美しい夜には
本当にこんな世界との境目が現れることがあるのかなしれない
…なんて想像の世界にどっぷり浸かって楽しみました。
子どもも楽しめないことはないけど「大人の絵本!」だと思いました☆
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自信を持っておすすめしたい 女の子にも満足できる冒険物語。   投稿日:2008/10/10
秘密の島のニム
秘密の島のニム 作: ウェンディー・オルー
訳: たなか あきこ

出版社: あすなろ書房
秘密の島…それは
ニムとお父さんのジャックだけが住んでいる無人島。
その島で2人は ほぼ自給自足の生活をしているんだけど
PCや携帯電話のような文明の利器も使えたりします。
こんなアンバランスさが なんだかリアルで
このお話をグッと私に引き寄せてくれた感じがしました。

お話には もう1人大切な人物(冒険小説家 アレックス・ローバー)が登場します。
この3人のキャラクターが すっごく素敵。
秘密の島で 自然との共存を当然のように暮らす たくましいニム。
ライフワークである研究を続けながらも 
男手ひとつで…愛情たっぷりにニムを育てているジャック。
そして 島でひとりぼっちで居るニムを助ける為に
勇気を奮い起こし旅に出るアレックス。

最初から最後までのほとんどの場面がみんなバラバラ、一人ぼっち…なんだけど
一緒に居なくても それぞれが 
いつも誰かのことを思いやっているのが印象的でした。
離ればなれでも 心が通じていれば「一人じゃない!」って頑張れたり
「誰かのために!」って思ったら 
自分でも想像できないくらいの力が発揮できたりするものだって
教えてくれいるようでもあります。

お話はハッピーエンドで なんだか心が軽くなるような読後感です。

冒険ものだけど 主人公は女の子・ニム。
是非女の子にも手に取ってもらいたいと思った一冊です。
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なかなかよいと思う 最期をどう看取るか考えさせられました。   投稿日:2008/10/09
キングの最高の日 HUNDEN SOM
キングの最高の日 HUNDEN SOM 作: ウルフ・スタルク
絵: 江川 智穂
訳: 遠藤 美紀

出版社: 偕成社
小学校2〜3年生位から読めそうな児童書です。

ペットの最期をどう看取るか…そんなことを考えさせられます。
以前読んだ『おじいちゃんのライカ』(評論社)と
お話は似ているのですが
大きく異なるのは 飼い主の少年ヨッヨが
お父さんの決めた「キングの安楽死」を
受け入なかったということです。
命の灯が消えるまで キングを自分と一緒に行動させ
最高の一日をプレゼントするのです。
日本でも 最近ペットの最期をどう看取るかは
飼い主の考えに任せられているようです。
我が家でもペット(犬)を飼っているので
こういうお話を読むと 
あまり考えたくないけど やはり想像してしまい
複雑な気持ちで読み終えました。
お話の最後でヨッヨは 
「死」をしっかりと受け止めているように感じられました。
これは 最期まで見届けたからこそ
きちんとお別れすることもできたんだよ…
そんな作者のメッセージのようにも思えたりしました。

大人が読んだら ペットの死を通して
人間の死(尊厳死や安楽死など…)についても
ちょっと考えさせられるお話だと思います。
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なかなかよいと思う 力を合わせれば立ち向かえる。   投稿日:2008/10/07
王さまと九人のきょうだい
王さまと九人のきょうだい 訳: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 岩波書店
「シナの五にんきょうだい」を先に読んだのですが
どうやらこちらが元のお話みたいですね。
お話も似ていますが こちらは兄弟9人。
「シナの…」より 更に無敵な感じです。
「芸は身を助ける」ではないですが
それぞれの取り柄を活かして 
悪い王さまから出される無理難題を難なくこなします。
みんなで力を合わせれば 困難と思われることでも
なんとかなるものだというメッセージを感じます。
また これでもか…という王様の理不尽な言いつけに
スカッとする展開が繰り返されるのが楽しかったりもしました。

でも 絵本としては「シナの5にんきようだい」の方が好きかな。
(比べるものではないのかもしれませんが…)
ストーリー・テリングしてもらったら
多分こちらの方が
想像力をかきたてられるんだろうなぁ…
そんな事を考えたりもした絵本です。
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