TOP500

西の魔女

ママ・50代・福岡県

  • Line

西の魔女さんの声

751件中 191 〜 200件目最初のページ 前の10件 18 19 20 21 22 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 想像していなかった展開に驚きました。   投稿日:2008/09/09
満月をまって
満月をまって 作: メアリー・リン・レイ
絵: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: あすなろ書房
『満月をまって』というタイトルと
表紙に描かれた美しいお月様を見て
幻想的な物語を想像しましたが
どちらかといえば ノンフィクションに近いお話でした。

山の中でトネリコという木からかごを作りあげ
それを売ることで生計を立てて暮らしている家族のお話です。
満月の夜を待って
父さんはかごを売りに町へ出かけるのですが
(月明かりに照らされて 道が明るいからだそうです。)
ぼくをなかなか連れて行ってあげないんです。
でも 9歳になったある満月の晩 
とうとうぼくも連れて行ってもらえることに。
この後の場面で やっと
父さんがぼくを連れて行けなかった理由が分かりました。
意外な展開に驚いたのと 
こんな差別は日本だけではないんだ…と思ったりも。
住んでいる場所や 就いている職業で受ける
なんとも理不尽な差別に心が痛くなりました。
今は残っていない伝統工芸の存在を 
後世に遺すためのお話なのかもしれませんが
私にとっては 人権を考える一冊ともなりました。
でも 救われたのは
父さんも 仕事仲間の人たちも
自分達の仕事や暮らしに
自信と誇りを持っていることがわかったこと。
そして ぼくもこの仕事を受け継ぐ決心をしたと思われる場面で
締めくくられていたことです。
美しい満月をめでることができる秋の夜に読んだら
このお話の世界にどっぷりと浸ることができそうですよ。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う ハロウィンやお月見の季節にぴったり。   投稿日:2008/09/09
まじょまつりにいこう
まじょまつりにいこう 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
『まじょまつりにいこう』というタイトルと
うさぎが魔女のような衣装をまとっている表紙にも関わらず
お話が始まってすぐに
「まじょまつり」にいけるのは猫だけっていう事が判明します(笑)
うさぎはいけないの〜?って心配しましたが
大丈夫 優しい猫ちゃんに連れて行ってもらえました。
読みながら どうして猫だけ?ってなんだか納得いかなかったのですが
最後まで読んで なるほど〜でした。
魔女といえば猫…(魔女の宅急便でもそうでしたものね。)
お月様といえばうさぎ…ですよね。
なんだか 分かりにくい感想で ごめんなさい。
でも この絵本を読めば なるほど〜ってなりますよ(笑)
ハロウィンやお月見の季節にぴったりの絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 秋の見つけ方が分かっちゃう。   投稿日:2008/09/08
しきしきむらのあき
しきしきむらのあき 作: 木坂 涼
絵: 山村 浩二

出版社: 岩波書店
あき あき あき
あきは さらりん さーらさら
すこーんとはれてさーらさら

こんな書き出しで始まります。
私が 秋の到来を感じるのは
朝や夕方に吹く涼やかな風と 青く深い空を見上げた時です。 
まさにこんな感じ☆
一瞬にして 自分がススキ野原の真ん中に立ち
空を見上げているような感じがしてきちゃいました。
このページのあともずっと
目で見たり 耳で聞いたり 食べたり 遊んだりと
五感をフルに使って感じる秋を
シンプルでリズムの良い文章で紹介してくれます。
この絵本を読んだら 小さな子どもでも 
いつもよりもたくさんの秋を 自分で見つけられそうですよ。
秋はこれから…の今が 
読むのにピッタリの季節だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ごっこ遊びの「極み」を見る事ができますよ   投稿日:2008/09/04
カッチョマンがやってきた!
カッチョマンがやってきた! 作・絵: ミニ・グレイ
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
「カッチョイイからカッチョマンなの〜?(笑)」
表紙を見ただけで もう笑っている息子。
最初から最後までツッコミどころがいっぱいだったようで
くすくす笑いながら… 
そして思わずツッコミを声に出したりしながら読んでいましたよ。

サンタさんにお願いしたプレゼント(カッチョマン)が 
パパとママから届く… 
そんな現実を突きつけられる場面から始まるにも関わらず
(その辺りには 全く触れないまま)
主人公のぼくは 想像力を駆使してカッチョマンを
自由自在に操り ごっこ遊びの「極み」を読者に見せてくれます。
カッチョマンが戦う怪物のネーミングなんて
ホントにセンス良くて脱帽。
ハネブトン星に住む「悪のマクラ星人」
お風呂の中に潜む「ツマサッキー」
この絵本のぼくを見習ったら
ごっこ遊びの達人になれちゃうかも☆
残念なのは 我が家には 
もうごっこ遊びを真剣にやってのけるような年の子どもが居ないってこと。
(ウルトラマンのお人形で遊んでいた頃の息子を懐かしく思い出します。)
幼稚園位の男の子に是非読んであげたい…
そんな風に思えてくる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 言い分を聞き怒り過ぎない…胆に銘じました   投稿日:2008/09/04
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
いつも怒られている…(と思っている)ぼくが主人公です。
怒られているぼくの心の声(言い分)が胸に残ります。
子どもを叱る時は 一方的に叱るのではなくて
しっかり話も聞いてあげなくちゃダメだよなぁ…
分かっていても 
なかなか出来ていない現実を突きつけられた感じで 
心が痛くなりました。
そして 怒りすぎていないかな…
自分の子ども達との関係を そんな風に振り返ったりもしました。

絵本ですが 子どもに関わる仕事に就いていたり
子どもを育てている方に 是非読んで欲しいと思えてくるお話です。
私がこの絵本と出会ったのは 夏休みの少し前。
ちょうと゜学童のアルバイトの始まりと同時期でした。
いいタイミングで この絵本と出会えたことが
子ども達との接し方を考えるきっかけを
作ってくれたように感じています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「大好き」を伝えるにはやっぱりこの方法☆   投稿日:2008/09/01
だいすき
だいすき 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
ぴったりと体を寄せ合う 大根や傘やお地蔵さん。

「だいすき」を言葉ではなくて 
素直な心で 体を使って表現したら
やっぱりこれがピッタリだよね〜。
そんな風に思えてくるページが
最初から最後まで続きます。
大好きな人をギューッてしたくなっちゃう絵本すよ♪
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 結婚する時はよく相手を見きわめて!?   投稿日:2008/08/12
ヘルガの持参金 トロールの愛のものがたり
ヘルガの持参金 トロールの愛のものがたり 作: トミー・デ・パオラ
絵: ゆあさ ふみえ

出版社: ほるぷ出版
トロール(妖精)の女の子の話なので 
ブラックなコメディとして読めますが
これが人間を主人公にしたお話だったら 
かなりシビアな状況だと思います。
なぜなら 彼がお金持ちの女の子(インジ)と 
身寄りの無い貧しい自分(ヘルガ)を天秤にかけ
一度はインジを選んでしまうんですもの。
「こんな男はダメダメ!」って感じです。
本文の前に“ほんとのしあわせをもとめる人に”
という献辞があります。
読み終えた時 結婚するならこんな人と☆って 
心の中で思い描いてみるのも楽しそうです。
(私の場合は もう終わっていますが…笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「理由を知った」感が嬉しい。   投稿日:2008/08/08
ダチョウのくびはなぜながい? アフリカのむかしばなし
ダチョウのくびはなぜながい? アフリカのむかしばなし 作: ヴァーナ・アーダマ
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 松岡 享子

出版社: 冨山房
アフリカの昔話です。
まだ首が短かった頃のダチョウが 歯痛に苦しむワニを助けようとして
口の中に頭を突っ込み…という流れで
ダチョウの首が長い理由を知る事ができます。
これは ホントの理由じゃないってことは分かっているのですが
「秘密やモノの訳を知った」っていう感じがして
なんとなく嬉しかったりします。
そんな部分が楽しい絵本です。
同じタイプのお話で『うさぎのみみはなぜながい』や
『くらげのほねなし』がありますね。
この2冊を読み返したくなりました。
そして このてのお話は 他にももっとあるのかな…
そんなことも気になってきたりもしています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「あはっ」は「アハ!」!?   投稿日:2008/08/08
あはっと おばあさん
あはっと おばあさん 作・絵: 山口 みねやす
出版社: 大日本図書
1人暮らしのおばあさん。
偶然ポケットに飛び込んできたカエルを家に連れて帰ります。
そして 一緒にご飯を食べる時 
なんだか嬉しくなって「あはっ」と笑い声を上げるのです。
この「あはっ」は 1人よりも2人
(カエルだから1人と1匹ですが…)の方が楽しい☆と
おばあさんが【気付いた】為に上げた声だとしたら
これは『アハ体験』の「アハ!」かな…なんて考えたりしました(笑)
カエルに続き この後も多くの友達を家に連れて帰り
その度に「あはっ」を繰り返すおばあさん。
お友達が増えるたびに どんどん表情も明るくなり 
おしまいのページの顔は
表紙の気難しそうなおばあさんとはまるで違います。
そんなおばあさんの変化に 私も嬉しくなる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい たこやきのプライド☆   投稿日:2008/07/30
たこやきかぞく
たこやきかぞく 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
たこやきが大好きな家族の絵本と思いきや
いえいえ なんと☆
【たこやき】そのものの家族…のお話でした。
まわりはカリッと中はトロッと、ぷっくり新鮮なタコが入った 
まんまるコロコロのたこやきになる為に
たこやき父さんが 家族にあれこれとアドバイスをします。
子ども達への適切なアドバイスに比べ 
たこやきかあさんにかけた辛辣な言葉に思わずプッ(笑)。
極上のたこやきになるための「たこやきのプライド」が
大まじめに描かれていることが とにかく面白かったです。
それから たこやきの表情豊かな顔も良い味出してます(笑)。
とにかく 最初から最後まで 
大笑いできることまちがいなしの絵本です。
おはなし会などで大活躍してくれそうですよ。
お勧めです。
参考になりました。 0人

751件中 191 〜 200件目最初のページ 前の10件 18 19 20 21 22 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット