新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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だんごむし3兄弟

その他の方・40代・千葉県、男19歳 男15歳 男11歳

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自己紹介
現在小学校と地域の図書館から派遣を依頼されて読み聞かせをしています。こどもは三人男ばかりですが、私自身子供のころから絵本が大好きで大人になっても密かに絵本を眺めては、うれしがっています。
こどもたちへの読み聞かせは、いつも子供たちから元気をもらい今度はどんな絵本を読もうかなとワクワクしながら本選びをしています。もちろん『絵本ナビ』も大いに参考にしています。
好きなもの
食べること、映画を見ること、スポーツすること、寝ること、子供と遊ぶこと、何でも好きです。もちろん絵本も大好きです。特に『ちいさいおうち』は絵本との最初の出会いでしたので、良い本に出合えたこと感謝しています。
ひとこと
子供にももちろん絵本を読んであげることは大切だと思います。でも子供だけでなく大人にも十分楽しめるのが『絵本』のよいところだと思います。文も絵もじっくりと味わって絵本の世界を楽しみましょう。

だんごむし3兄弟さんの声

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自信を持っておすすめしたい 信号機が目をまわすユニークなお話  投稿日:2006/10/14
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
小学校低学年の読み聞かせで、子供たちがひきつけられて見ていました。
昼夜関係なく働き続けグルグル目を回してしまう人間味のある(?)信号機。普段なにげなく見ている信号機がとても身近に思え、「ぴか君」を思い出します。
長さんの絵もはっきりしており印象的、表現も「あか・あお・き・あか・あお・き」「あか・き・き・・・」とリズミカルです。
子供たちの記憶の中で信号機「ぴかくん」が今でも働き続けているかもしれない、そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お母さんどうしへの読み聞かせに。  投稿日:2006/10/14
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
子供への読み聞かせももちろんのこと、お母さんどうしの読み聞かせにもピッタリ。

両親が一生懸命愛する息子を探す姿は自分自身のものとなり悲しくまた、苦しくさえなります。でも最後息子が心から自分はここだと願うことと、両親が息子がここにいると感じる偶然が奇跡を起こしたのでしょうか。親子の深い愛情、絆を感じ共感できる絵本です。

最後のページの絵に、むすこをだいてうっとりとしている家族の姿を見て、思わず「よかったね。」と声をかけたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 本当に不思議なナイフです。  投稿日:2006/10/14
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
小学校で読み聞かせをやったところ、大うけでした。普通では考えられないあの硬いナイフが、切れたりほどけたり、最後は大きく膨らんで・・・。 やーありえません。想像もしたこともない世界だけにとても新鮮で衝撃的な絵本です。
表現も簡潔で、絵を見るだけで十分インパクトのある絵本です。
子供たちから「本当にふしぎなナイフだね。」の声をもらいました。
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自信を持っておすすめしたい フランスでも翻訳され出版されています。  投稿日:2006/04/15
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
フランス滞在5年の任期も終わり帰国する際お別れにフランス語に翻訳された「14ひきのピクニック」をいただきました。
表現は微妙に異なりますが、世界中の人に愛されている本ということを実感しました。あの繊細であたたかいタッチは、言葉の壁を越えているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 学校での読み聞かせで大うけでした。  投稿日:2006/03/01
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
読み聞かせボランテアで小学校低学年にお話をしたら大うけでした。色はシンプルながら、絵はかわいく、あたたかい印象を受けます。子供たちは「次はどうなるの?」「えー!」と
つぶやきながら本の世界に引き込まれていました。
これから春が来て種をまく時期にタイミングよく読んであげるとよいかもしれません。大人の私も読んでいて楽しくなりました。我が家の子供たちからもリクエストの多い本です。
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自信を持っておすすめしたい 限られた色なのにカラーページの記憶が残る  投稿日:2006/02/28
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
子供のころに読んだとき全ページカラーだった記憶があったけれど、改めて見ると限られた色しか使われていない。不思議。頭の中で色をイメージさせる、そんな素敵な絵本。
そして引っ越していく先々でのちいさいおうちの表情がかなしげだったり、にっこり笑っているようにも見えたり。一つ一つが丁寧に描かれており我が家ではお気に入りの絵本のひとつです。
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