谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

きみの話を聞かせてしろさめ作品集（小学館集英社プロダクション）

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集！

泣ける
かわいい

まこまこりん

ママ・40代・東京都、女4歳

自己紹介: 子供と一緒にたくさん、そして色んな本を読もうと思っています。好きな絵本は「１４ひきのあさごはん」、１４ひきシリーズは娘も大好きです。

好きなもの: 雑貨屋めぐりが大好きです。

まこまこりんさんの声

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カタカナ難しい・・。　

投稿日：2007/06/06

マトリョーシカちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

かこさんの絵とは気づかずに図書館で借りてきました。マトリョーシカの意味がわからなかった娘は、ＣＭで出ているのを見て、「あっ、あれだね！！」と一致したようでした。
お人形の名前が、普段使い慣れないカタカナの名前で、
読むのもちょっと難しく、覚えにくかったですね（笑）
ほのぼのとかわいいお話でした。

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不思議・・・　

投稿日：2007/06/06

やまのかいしゃ
	作: スズキコージ絵: 片山健出版社: 架空社

娘に一言、「変わってるね～」と思わず言った絵本です。
文章も長くて、読みながらどこで息継ぎしよう・・なんて思ってしまいました（笑）
ほげたさんのような、少しのんびり？した人には、町の会社より山の会社がピッタリなんでしょう・・・。私も主人も「いいなあ」と思ったのですが、ちょっと毎日はどうかなあ・・・。ほげたさんの社長のようにたまに行くのがちょうどいいのかも・・・。

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子供にはわかるんだ　

投稿日：2007/04/24

コートニー［新版］
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: ほるぷ出版

親が「それはどうなの？」と思うものを子供が頑固に欲しがることってありますよね。コートニーもそんな風に思われていいるおじいちゃん犬です。でも子供達は「コートニーはステキだよ」と言います。子供には何かがわかるんですよね。自分がも子供の時にも　こんなことがあったのでしょう。大きくなると色んなことが見えなくなってくるものなのかしら・・・。
料理をしたり、バイオリンをひいたり・・・できるコートニーはやっぱりステキです。

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けんちゃんちの犬もビックリ・・・　

投稿日：2007/04/23

ないしょのゆきだるま
	作: 角野栄子絵: 大島妙子出版社: あかね書房

お父さんと一緒に作ったゆきだるまが、仲間のゆきだるまを集めて　サッカーをするのです。おとうさんとぼくが「サッカーをするゆきだるまになって欲しい」とお願いしたんだね。娘と私は・・・けんちゃんちの犬が窓越しに雪だるまたちをみて吠えてる姿がなんとも面白かったです。

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すごい兄弟！　

投稿日：2007/04/23

シナの五にんきょうだい
	作: C・H・ビショップ絵: クルト・ヴィーゼ訳: 川本三郎出版社: 瑞雲舎

絵本の色だったり可愛いお話に惹かれがちな娘ですが
「ひあぶりってなあに」とか「いきうめってなあに」と聞いたことのないちょっと怖い言葉も確認しつつ、ドキドキしながら聞いていました。怖いけれど、なんだか気になるお話だったようです。海の水を飲み干してしまう一番上の兄さんのまん丸に膨らんだ顔が印象的です。

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なるほど・・・　

投稿日：2007/04/22

くんちゃんのはたけしごと
	作: ドロシー・マリノ訳: 間崎ルリ子出版社: ペンギン社

くんちゃんがお父さんの畑仕事のお手伝いをします。くんちゃんが草と花を間違えて抜くと、お父さんは「ちがう、ちがう」と叫びました。ちょっとキツイ言い方では？と思いながら読んでいました。でも、くんちゃんはくじけずに　お父さんのやることを黙ってみて、最後には一通りちゃんとやりとげたのです。なにかと娘に手をかけすぎる自分をちょっと反省しました。こういうお父さんのやり方もあるなと・・・。そしてたくさん褒めてあげる・・・やってみようと思いました。

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やっぱりおもしろ～い　

投稿日：2007/04/21

こぶたのブルトンあきはうんどうかい
	作: 中川ひろたか絵: 市居みか出版社: アリス館

ブルトンと仲間たちの運動会のお話です。ブルトンのシリーズは、この「あきはうんどうかい」以外は読んでいて大好きな絵本です。相変わらず、だるまのタカサキさんは運動会をかき回しています。タカサキさんが綱引きで大きなおならをするところ、娘は大うけでした。次のお話が出るのを楽しみにしてる母娘です。

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いいなあ～　

投稿日：2007/04/21

いたずらうさぎデイビーおたんじょうびだもん
	作: ブリギッテ・ヴェニンガー絵: イブ・タルレ訳: 立原えりか出版社: 講談社

デイビーのお誕生日のプレゼントに、おじいちゃんとおばあちゃんがお祝いに来てくれて、「いっぱい遊んでお話して、デイビーがしたいことをなんでもしてあげよう」といってくれるのです。娘は　「いいなあ、おじいちゃん達がきてくれるなんて・・・・」凄く羨ましがってました。最後にデイビーが「おじいちゃんとおばあちゃんの誕生日には、僕がプレゼントになってあげるよ」って・・・なんて優しい。思わずうるっときてしまいました。

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気になる「オオバコが原」　

投稿日：2007/04/21