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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

暁ママ

ママ・40代・福岡県、男の子22歳 女の子19歳 女の子16歳

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自己紹介
子どものころから母親に沢山の絵本を読み聞かせしてもらいました。今でも何百冊という絵本が実家にとってあります。
今、自分自身が母親になって、それらの絵本を読み聞かせしています。
子どもたちに絵本の世界の素晴らしさを教えてあげられたらなあ、と思います。

絵本は大人も一緒に楽しめて、かつ色んな想像力や発想を刺激してくれる素晴らしいものだと思います。仕事はデザイン関係、趣味で写真を撮っていますが、子どものころから今に至るまで、絵本と接していることがこれらの大きな助けとなっている気がしてなりません。
好きなもの
好きな絵本作家さんは 加古里子さん、五味太郎さん、せなけいこさん、などです。

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暁ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんが好きなフレーズ  投稿日:2006/08/30
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんの絵本は、優しい絵と暖かい内容で、子どもはすぐにお気に入りです。
特にこの「きゅっきゅっきゅっ」は繰り返しのフレーズがとても印象的なようで、読んであげていると一緒になって「きゅっきゅっきゅっ〜!」と言って喜びます。
こぼしても良いんだよ、沢山食べてね!という気持ちを込めて、子どもたちが0〜1歳のころから読んであげていました。
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自信を持っておすすめしたい 「怖い」は感情を豊かに  投稿日:2006/08/30
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
大好きなせなけいこさんの絵本の中で、最高傑作といえると思います。これほどまでに子どもたちにインパクトを与える本は珍しいです。1〜2歳のころは「怖いもの見たさ」と言う感じでドキドキしていますが、この絵本はあらゆることを子どもに教えてくれているようです。
あんまり怖がらせたらまずいかな?と思いましたが、NHKのラジオで「子ども時代の肝試しや、“怖い”と思う感情は、逆の“笑い”や“喜び”の感情を育てる大切な要素」というお話を聞いて以来、なるほど、この絵本はそれだから人気があるのだな〜と思いました。
参考になりました。 14人

自信を持っておすすめしたい トロルはお母さん!?  投稿日:2006/08/30
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
もうレビュー書くことがないくらい、沢山のレビューがありますが、このお話が名作と言われる所以に「子どもの自立心を刺激する絵本」という興味深い話を聞きました。
実はトロルはお母さん、三匹のやぎは子ども自身の成長の過程、という見方があるそうです。

なるほど、この絵本に興味を持つ年頃は、自立心が芽生え始めているころ。
そんな子どもたちに勇気や未来を与えてくれているのではないかと思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 壮大な積み木の世界  投稿日:2006/08/30
つみきでとんとん
つみきでとんとん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
息子は大の積み木好き。3歳のころにこの絵本を購入すると、もう毎晩読んで読んでとお気に入り。
積み木の国で出来上がる積み木たちは、息子にとって最高にグレイト!だったようです。

積み木が動き出したりするところも、ファンタジーで想像力をかきたてられます。
文もテンポがよく読みやすい。何よりイラストが木の温もりを感じさせてくれ、最後の夕焼け色と積み木の国の壮大さに感動です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人が読んでもためになる  投稿日:2006/08/04
海 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
加古里子さんの絵本は母からたくさん読み聞かせをしてもらいました。科学的なお話も、こんなにわかりやすく絵本にしてくださると、大人も子供もすんなり頭に入ってきます。
4歳の息子には文章は難しいですが、絵を楽しみながらなんとなく理解しているようです。
海、地球、宇宙、と3冊まとめて買いました。今私自身も読んでみて新たに科学が理解できています。もっと早く読みたかった(笑
独特のレトロな絵が実は大好きです。
参考になりました。 0人

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