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むげんことわざものがたり（偕成社）

好評につき２刷！ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

笑える

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ためしよみ

ラリーの嫁・バーバラ

ママ・30代・その他、女3歳　男1歳　女0歳

自己紹介: 現在アメリカで、2歳の娘と0歳の息子の育児に追われているママです。
子供たちが自然に日本語と日本の文化に親しめるようにと、
毎日日本の絵本を読んであげています。

好きなもの: 海外にもたくさんいい絵本はあるのですが、私は日本語の絵本がやはり大好きです。

ひとこと: 「絵本ナビ」のみなさんの意見を参考にして今まで買い揃えた、
そしてこれからも買い続けるであろう絵本たちを、
子供たちが読まなくなったあとも大事に取っておいて、
子供たちが成長し、結婚して、子供ができたときに、
「子供たちに読んであげてね」って譲りたいなぁ、って思ってます。

ラリーの嫁・バーバラさんの声

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手ごろでかわいい　

投稿日：2007/10/07

ブルーナのシェープブック 4 ミッフィーのどうぶつえん
	絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

手ごろなサイズでお出かけ用の絵本にもってこいです。
0歳の息子でも手で握れますし、
口に入れても大丈夫な丈夫な作りになってます。

いろいろな動物が次々に出てくるだけのシンプルな内容ですし、
ご存知ブルーナのイラストもシンプル・カラフルなので、
赤ちゃんから充分楽しめると思います。

参考になりました。

0人

ごきげんになる一冊です　

投稿日：2007/10/06

ばいばい改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

0歳の息子の今一番のお気に入りの絵本です。
それぞれの動物を、声を変えて読んであげると、
「ニコーッ」と笑顔になります。
2歳の娘も私と一緒に、声を変えて読んでくれたりして、
みんなで楽しめる一冊です。
コンパクトなので、おでかけの時にも便利です。

参考になりました。

0人

国際交流に一役買ってる、かな？　

投稿日：2007/09/23

英語でもよめるはらぺこあおむし
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

原文と日本語訳が同じページに載っています。
日本語は私、英語はパパに読んでもらってますが、
娘は日本語の方が好きなようです。
穴に指を突っ込んでページをめくり、
最後のあおむしが変身したページには、
「うわぁ、きれいねぇ！」と言って大喜びです。

近所のママ友達（もちろん「はらぺこあおむし」の原書を所有）がうちに遊びに来たときに、
「うわぁ、こんな本があるの？　子供に日本語で読んであげて！」
と頼まれたりして、
ママ友達とのコミュニケーションにも一役買ってました。

参考になりました。

1人

姉弟でなかよく楽しんでます。　

投稿日：2007/09/22

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

長男が産まれたので、赤ちゃん向けの絵本を探し始めたときに、
この絵本を買い求めました。
夜寝る前の絵本タイムに、試しに読んであげたら、
息子はもちろんのこと、なんと2歳の娘まで楽しそうに笑ってました。
ちょっとぐずり始めたなぁ…という時に読んであげると、
機嫌が良くなることもあるので、とても頼りになる1冊でもあります。

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0人

わかりやすいお話とイラスト　

投稿日：2007/09/22

かわいいあひるのあかちゃん
	作: モニカ・ウェリントン訳: たがきょうこ出版社: 徳間書店

絵本のストーリーはシンプルで、
あひるの赤ちゃんたちが朝起きて夜眠るまでのお話。
イラストも内容も、どちらかというと私の好みではなかったのですが、
読ませてみると、子供は大喜び！
「あ、あひるのマミーも赤ちゃんもねんねしてるよ」
「あ、赤いりんごいっぱい！」
などと、いろいろな発見をしては楽しんでいるようです。

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0人

あれれれれ、の音の響きも好きみたい　

投稿日：2007/09/22

あれれれれ
	作・絵: やぎゅうげんいちろう出版社: 福音館書店

2歳の娘にはまだ早いかな、と思ったのですが、
「あれれれれ」と読み始めると、
娘も真似して「あれれれれ」といい、
登場人物の真似をして指先をじっと見てみたり、
一緒に「かいかい」してみたり…と、
娘なりに楽しんでいるみたいです。

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0人

さすがロングセラーだけあります　

投稿日：2007/09/22

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

買ってから随分経ちますが、まだまだ我が家では現役そのもの。
最初はなかなか見つけられなかったきんぎょも、
今や「どこかな、どこかな～？」なんて自分でいいながら、
指を指して見つけてはご満悦です。
0歳の息子にはまだちょっと早いけど、わかるようになったら、
姉弟で仲良くきんぎょを探してほしいと思っています。

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0人

そこから会話が広がっていきます　

投稿日：2007/09/22

コップちゃん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

息子に「コップちゃん」を読み始めると、
娘も走って来て弟の隣に座り、一緒に楽しんでます。
コップちゃんと一緒に名前を言ったり、歳を言ったり、
いないいないばぁをしてみたり…。
マグカップやコーヒーカップを見ては、
「コップちゃんだ！」
と指差してうれしそうにしたりしてます。
赤ちゃんでなくても充分に楽しめる内容だと思います。

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2人

気付かぬうちにおべんきょう。　

投稿日：2007/09/22

さよならさんかく
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

娘はきっと、
「カラフルな絵がたくさん載ってて楽しいなぁ」
と思って読んでいると思いますが、
気付けばちゃんと色や形、物の名前なども覚えられちゃう、
とてもお得な絵本です。
自分の知っている物がページに載っていると、
得意げに指差して名前を教えてくれたり、
名前のあてっこゲームをしてみたりと、
子供とのコミュニケーションがとれるいい絵本です。

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0人

あいさつを楽しくマスターできる一冊　

投稿日：2007/09/08

ごあいさつあそび
	作: きむらゆういち出版社: 偕成社

娘が産まれて一番最初に買った絵本が、
木村裕一さんの「あかちゃんのしかけえほん」のセット。
その中の一冊「ごあいさつあそび」は、
0歳の時から読み聞かせはじめ、
2歳になる今では、自分でしかけをめくり、
「こんにちは！」とお辞儀をしながら楽しそうに読んでます。

「お辞儀」の習慣がない海外で生活をしておりますが、
この本のおかげで、違和感なく、
すんなりとお辞儀をしてくれるようになりました。

0歳の息子へも一緒に読んであげられるので、
とても重宝していますし、長い間活躍してくれそうです。

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0人

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