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タアタちゃん

ママ・30代・大阪府、女6歳

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タアタちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい めがねほしい  投稿日:2007/05/07
めがねうさぎ
めがねうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
この本を読んだ後、子供に「めがねほしい」と言われて困りました。
「めがねは目がよく見えない人がかけるの。お医者さんとこ行って、お医者さんに『めがねかけなさい』と言われないと作れないんだよ。」と何度言っても
「めがねがほしいよー」と手足ジタバタさせてグズられました。よっぽど「めがねうさぎ」が気に入ったようです。

子供にとってはこわいおばけ。
そのおばけにちっとも気付かないどころか、めがね探しにこき使ってしまう「うさこ」。
そんな「うさこ」になりたいと思ったのかもしれません。

私は子供のころ「めがね女子」でした。当時はめがねをかけると友達にからかわれ、恥ずかしくて嫌なものでした。この本はそんな「めがねっ子」に勇気を与えてくれるかもしれません。そして、「一人一人が違うこと」を認める心を育ててくれるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい タイトルが気になる  投稿日:2007/05/07
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
「おばけのてんぷら」って、いったい何だろうというのが私の第一印象でした。本屋さんで見かけて気になりました。子供が二歳になって、なんとか会話ができるようになってからこの本を買いました。
私が読んでみて「面白い」と思いました。

「おこづかい全部使っちゃったけど、まあ いいや」
「めがねのてんぷらつくっちゃった。わあ、おかしい!」

ってセリフがいいですね。「カリカリしないで、陽気に生きましょう」とうさこに教えられるようです。
子供もセリフを真似して、「まあ、いいや」「わあ、おかしい」、そして天ぷらを揚げるとつまみ食いしながら「てんぷらはあげたてにかぎるわ」と池波正太郎先生(鬼平犯科帳の作者)のようなことを言います。

この本を読んで、せな けいこさんの世界にはまってしまいました。次に読んだのが「めがねうさぎ」でした。
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自信を持っておすすめしたい 読むのが大変だけど  投稿日:2007/05/07
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
何度も「これ読んで」と子供が持ってきた本です。
同じ言葉の繰り返しが多くて、ちょっと読むのが大変だけど子供が喜ぶから、まあ、仕方ないやと何度も読み聞かせました。動物ごとに声を変えて読みました。

手袋の中にねずみやららうさぎやら動物が入るのですが、猪や熊が登場したときには、「それは無理ちゃう?」と思わず言ってしまいました。それでもなんとか入っちゃったのでびっくりしました。というよりは、古の人の奇想天外な発想に驚かされました。

理屈っぽい大人の私は「なんで大きな動物が小さな手袋に入れるんだろう?」と考えてしまうのですが、とにかく子供はおもしろいと思ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 子供の目線  投稿日:2007/05/01
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
引越しの経験がなくても
絵本を通して環境が変わることの心細さを
子供の目線で体験できる本です。
引越ししてきて友達のいない子に
毎日かわいらしいプレゼントを届けに来る、
こんな優しいお友達がいたら素敵ですね。
こんな優しい子供に育ってくれたら、いいなと思いました。
読み聞かせていたら
最後に二人で遊びに行くシーンで、
子供の表情がパッと明るくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 子供の味方  投稿日:2007/05/01
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
子供が気に入って「何度も読んで」とせがまれました。ラチの世界に引き込まれたように見入っていました。弱虫の主人公を助ける味方といえば、ドラえもんと似たところがありますね。ラチのライオンは、いつの時代でも子供にいて欲しい存在なのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい おじいちゃんといっしょに  投稿日:2007/05/01
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
私も小さい頃読んだことのある本で
ホットケーキのにおいがしてきそうな
この本が大好きでした。
子供はおじいちゃんとこの本を読んで
いっしょにホットケーキをよく焼いてます。
ほっとけーきのたねをまぜまぜするのが
子供のお仕事です。
この本のおかげかどうかわかりませんが、
お好み焼きをするにしても、
カレーのルーをとかすにしても
いつも子供がお手伝いをしてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 最初の絵本におすすめ  投稿日:2007/05/01
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
絵がカラフルで字数が少ないという理由で選びました。絵本の大きさもほどほど良くて子供にわかりやすい絵本だと思います。
かえるが飛び込むときに「ぺたっ」とか、火事だと思って動物が逃げ出すシーンで「ウー、カンカンカン」とか効果音をつけて読んだら、子供が喜びました。
ぞうを叱るライオンが大人のようで、クレヨンを握って走り去るぞうが、まるで子供のようでかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で遊べます  投稿日:2007/05/01
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
「うずらちゃん、どこかな?」「ひよこちゃん、どこかな?」と聞くと、子供が喜んで「みーつけた、ここ!」と指さします。ふたりとも隠れるのが上手、というか、巧妙な構図でこの本を考えた人はすごいと思いました。
最後にお母さんが迎えに来てくれるので、子供達はほっとします。読んでる子供もほっとする本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人に読んでほしい本  投稿日:2007/05/01
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
よるくまのママの「釣った魚を売って自転車を買おうね」というのが、とても現実的だと思いました。子供を保育園にあずけて働いている私の唯一の楽しみが、子供に何かを買ってあげることだからです。
自分の好きな仕事をしたい、けど子供のそばにもいてやりたい。そんな母親の葛藤と、母親を待っている子供のせつない気持ちを上手に著した絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい わが家の遊び方  投稿日:2007/05/01
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
挿絵の真ん中の丸い穴から
大人が指を出します。(ムシのつもりで)
子供がその指をつかまえようとします。
あっちこっちの穴から指を出してみせて
大人の指をつかむと「つかまえた!」と大喜び。
子供が少しおおきくなったら
今度は子供の指がムシの役をします。
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