新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

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真冬

ママ・40代・、男の子20歳 男の子16歳 女の子14歳

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真冬さんの声

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自信を持っておすすめしたい 下の子の、初めてのお気に入り絵本  投稿日:2008/06/09
まるてんいろてん
まるてんいろてん 作: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
10ヶ月になったばかりの息子に読みました。
それまで絵本を読んでもただ聞いてるだけという感じだったのですが、これは、ページをめくるごとにカラフルなまるをじっと目で追い、手も伸ばしてきます。
「あっ、いつもとちがって反応してる!」と思いました。
上の息子も、「この本が好きなんだね。」と弟に読んであげています。
【事務局注:このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも012 2006年11月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい クリスマスのプレゼントにも  投稿日:2008/05/13
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
間瀬なおかたさんの絵本はどれも好きです。
バスに乗って一緒にお出かけしている気分になれます。
山の景色も、まちなみも、丁寧に描かれています。
スケート場、動物園、港、遊園地、デパート…バスが停まるところは本当にどこも楽しそうで寄り道したくなってしまいます!
最後に着いた場所は本当にステキなところでした。
家族で過ごすこんなクリスマスってとっても良いですね。
でも、仕掛けがちょっぴりものたりなかったです。
もっと「うわぁ〜っ!!」と思うくらい華やかだったらなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 実用的で役に立つ本です  投稿日:2008/05/09
なんの しるしかな
なんの しるしかな 写真: レイルマンフォトオフィス
出版社: 世界文化社
日常生活の中でよく見かける「しるし」の基本的な意味がよくわかりました。
絵と文字が大きく、クイズ形式のページがあるなど、子どもが楽しく学べます。
交通標識だけでなく動物やスポーツのマークもあったり、アジアの国旗が載っているのも面白いです。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんの好きなもの  投稿日:2008/04/30
ぺたぺた
ぺたぺた 作・絵: U.G.サトー
出版社: 福音館書店
いろいろな擬音語が出てきます。どれもとっても身近なものばかり。
赤ちゃんは湯気を不思議そうにじっと見つめたり、果物を手でつぶしてみたり、蛇口から出る水や洗面器の水に触ったり、ティッシュを出したり、電気をパチパチつけたり消したりするのが好きですよね。
子どもの目線で描かれた親しみやすい絵本だな、と思います。
3歳くらいでも絵を見ながら「あちち ふうふう」「ばりばりばりっ」などと一緒に動作をしてみたりして、赤ちゃんの頃だけでなく長く楽しめそうです。
私はときどき表紙の手に息子の手をあわせて、大きくなってるかな〜と確かめています。
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自信を持っておすすめしたい 私も勉強になりました  投稿日:2008/04/30
はっぱのなかでみいつけた
はっぱのなかでみいつけた 作・絵: ひろの たかこ
出版社: 福音館書店
最初は、葉っぱの中に隠れた野菜を当てっこして楽しんでいるだけでしたが、絵のリアルさに感心してよく見ると、野菜によって葉っぱも茎も、色や形が違うという事に気がつきました。(考えてみるとあたりまえなのですが…)
よく使うものばかりでお店で日々みかける野菜ですが、収穫する前の状態で見る事がなかなかないので、「きゅうりの葉っぱやピーマンの葉っぱはこんな形なんだ」「なすは茎も紫がかっているのね」「畑でこんなふうになっているのか」と、興味を惹かれました。
子どもも年齢によって違う楽しみ方ができそうだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい うんちはがまんしないで  投稿日:2008/04/24
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
幼稚園でうんちをするのがいやで、いつも我慢をしてしまっている息子に、「うんちをするのは恥ずかしいことではないんだよ」ということを知ってほしくて、読みました。
人間の大人から赤ちゃんまでうんちをしているページを見て、「これはお父ちゃん、これは○○(自分の名前)、○○(弟の名前)はオムツだよねえ。」などと指差して言っています。
うんちが出るのは、食べる=生きているから。
単純だけれど大事なことがかかれている本だと思います。
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なかなかよいと思う ハラハラドキドキ  投稿日:2008/04/24
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
図書館で表紙を見て「これがいい」と息子が選びました。
文章が長いので、最後まで聞いていられるかなと思いましたが、飽きずにじっと聞いていました。そして読み終わると「もういっかい!」と催促します。
ちゅうちゅうになりきって一緒にハラハラドキドキ、ちょっとした冒険をしたような気になるのでしょうか。
ちゅうちゅうはどうなってしまうのだろう?とちょっぴりスリリングな展開を楽しんでいました。
最後にはホッとします。
でもちゅうちゅうよりも最新式の汽車の方が、「新幹線みたい」と言って魅力的にみえたようですけれど…。
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なかなかよいと思う 乗ってからの方がいいかな  投稿日:2008/04/18
ぼくひこうきにのったんだ
ぼくひこうきにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
乗り物が大好きで、空港まで飛行機を見に行ったことは何度かある息子ですが、実際に飛行機に乗ったことはありません。
くまたくんがとっても羨ましくなってしまったようでした。
「乗りたい!」と何度も言いながら読みましたが、くまたくんに嫉妬してしまったのか、だんだんと、ちょっぴり不機嫌な様子に…。
乗ってから読んだほうが楽しめたかもしれないなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい なに?なんなの?!  投稿日:2008/04/18
かぶさんとんだ
かぶさんとんだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
あかかぶさん、しろかぶさん、てるてるぼうずくん、たこさんがとんで、それからそれから…

だから、何?と思ってしまう、意味不明なストーリー(?)です。
とってもナンセンス。そこが、いいんです。
赤ちゃんの絵本かなと思うんですが、4歳の息子が「おもしろい」とはまっておりました。
私も子どもの頃、大好きだった絵本です。なぜなのか、自分でもわかりません。でも大好き。
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自信を持っておすすめしたい すっごく可愛い  投稿日:2008/04/18
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
本屋さんで初めて見たときに、「可愛い!」とひと目で気に入ってしまいました。
でも、こんなキュートな絵本は女の子向けかしら…と、男の子2人のわがやに購入するのをためらっていました。
でも、ずっとずっと気になっていて、とうとう買ってしまいました♪持っているだけで嬉しくなるのです。
まるで外国の絵本のようなおしゃれな雰囲気です。
息子には、いまいちのようでしたが。やっぱり、どちらかというと女の子向きかな?
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