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バオバブ

ママ・30代・兵庫県、男13歳 男11歳 女9歳 女4歳

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自己紹介
 絵本の感想を通して、自分や子どもたちの思いやその時の出来事をつづることが、人の助けになったり、絵本が家族の思い出になったりするってとても素敵ですよね。
好きなもの
 読書・映画・家族旅行の企画・スローロリス
ひとこと
 細く長く、子どもたちとともに絵本を楽しんでいきたいです。

バオバブさんの声

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自信を持っておすすめしたい 今回のメッセージもステキ   投稿日:2009/06/05
エルマーとローズ
エルマーとローズ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
 6歳の娘は単にエルマーのファンなので、エルマーの本でまだ読んでいないからという理由で手に取りました。ピンク色で小柄なかわいいローズ、恥ずかしがり屋さんなところも名前にぴったり。
 私はデビッド・マッキーの絵本を通して平和を希求するようなメッセージがいつも心に響きます。今回も「ふつうとか かわっているとか ほんとはないんだ」というこのメッセージが気に入りました。みんながそんな風に考えられるとステキですよね。6歳の娘にはわかっていませんが、絵本を通して少しずつ彼女の中に蓄積してほしいです。エルマーシリーズは期間をおいて何度も思い出しては読み返したい絵本です。
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なかなかよいと思う 動物園お出かけの前後に   投稿日:2009/04/30
みんなおおあくび
みんなおおあくび 作・絵: 薮内 正幸
出版社: 福音館書店
「コアラさん、あくびしないねえ。」
コアラは起きてくれませんでした。
「カバさん、あくびするかな?」
しばらくカバをみていると、水中から浮上してきました。ものすごい鼻息でたった水しぶきと大きな音に大喜び!!
 お話を思い出しながら、動物を見て回ったので、いつもより柵の前に長くいました。
 やりとりができるようになった2歳娘にはぴったりの絵本でした。動物園も楽しくなりますよ。
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なかなかよいと思う なぜ受ける?   投稿日:2009/04/30
アブアアとアブブブ
アブアアとアブブブ 作・絵: 長 新太
出版社: ビリケン出版
 やっぱり受ける。長新太さんの絵本を読む度、私は????なのに、子どもには受けるんです。
 山の方から川下へ向かってどんどん進んでいくアブアアとアブブブ

「このままやったら、海にでるで。どこまでいくんやろ。うちからどんどんはなれていくのに、どっからかみもってくんのかな。」
という8歳息子の言葉に、アブアアとアブブブがいかに広範囲にまで飛び回っていて、これから先もまだまだやるよ〜という広がりに気づかされました。
 お話が完結しているようで、先を想像できそうなところが面白いんでしょうかねえ?
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なかなかよいと思う 面白さ満載   投稿日:2009/04/30
ゆきだるまさんだいすき
ゆきだるまさんだいすき 作: イレーヌ・シュワルツ
絵: フレデリック・ステール
訳: 石津 ちひろ

出版社: 文化出版局
 6歳の娘が図書館から借りてきたのに、8歳息子が先に読んで
「おもしろい。これだじゃれ?」
と一言。よく見ると訳が石津ちひろさん(「くだものだもの」福音館書店)だから?
 息子は雪解けのころというのにひっかかって
「「はな」と見つけてきて!もしあったら「め」もお願い」というやりとりを勝手に花と芽と勘違いしたようです。
大人の私は読んでも面白かったです。おいて行かれそうになってつく嘘が普段の兄弟のやりとりと重なってしましました。こわい顔して近づいてくるお母さんやお話の最後までこそこそしているりす、面白さ満載でした。
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なかなかよいと思う 裏表紙に興味がでた絵本   投稿日:2009/04/30
ぼく、お月さまとはなしたよ
ぼく、お月さまとはなしたよ 作・絵: フランク・アッシュ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
 2歳と6歳の娘によみました。山びこを知っている6歳にはお話の面白さがよく分かったようです。誕生日プレゼントに用意した帽子が飛んでいってかわいそうと言っていた娘。読み終えて裏表紙に気づき、よかったと安堵の声をあげていました。今までは中身ばかりを気にしていたのですが、表紙を気にかけるようになりました。年長や小学校低学年も楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 好評   投稿日:2009/04/30
ほたるホテル
ほたるホテル 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
 「ほたるホテル」は虫たちのホテル。カマキリのおばあさんが宿泊時にきますが、ほかの宿泊客はこわくてびくびくしています。カマキリのキャラクター設定が上手い!!一応虫、小さな虫を食べるという特性、おばあさんの知恵がばっちり!!
 カマキリのおばあさんの知恵で乱暴者のビョンタを追い払いハッピーエンドなのも読後感すっきりで好評でした。
 2歳の娘も虫の名前を繰り返しながら聞いていました。
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なかなかよいと思う 愉快なとんち   投稿日:2009/04/29
吉四六さんと庄屋さん
吉四六さんと庄屋さん 作: 冨田 博之
絵: 久保田喜正

出版社: 国土社
 吉四六さんのとんち話が大好きな息子が図書館で借りてきました。大きな文字で、読み仮名もついており、どのページにも楽しい挿絵がついているので、一年生になったばかりの妹も読むことができます。
短編が5編はいっているので、少しずつわけて読むこともできるので、低学年から楽しめる本だと思います。
 どのお話も強欲な庄屋さんを吉四六さんがとんちでへこませる愉快なお花伊勢ですが、息子のお気に入りは「べんとうがしごとをする」でした。
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なかなかよいと思う 現実と非現実の混ぜ具合がおもしろい   投稿日:2009/04/21
うさぎちゃん つきへいく
うさぎちゃん つきへいく 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
「うさぎとつき」当然のような始まりなのに、とんでもない展開!!
月にウサギはいないという現実的な部分と宇宙人、物忘れの妖しげな薬という空想的な部分がミックスされて面白いです。
2さいの娘に読みましたが、6歳の姉と私の方が楽しんでいました。ちょっと変わったせなさんの作品が楽しめます。
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なかなかよいと思う 言葉の繰り返しとパンダがお気に入り   投稿日:2009/04/21
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
「なーんだなんだ」の繰り返しを楽しんでいる様子でした。パンダしか出てこないのですが、パンダの印象は強烈だったようです。
動物園でパンダをみたとき
「パンダパンダ、バクバク(笹を食べていた)」
とかなりの興奮状態。この絵本でパンダを覚えました。
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自信を持っておすすめしたい 絶対おすすめ!!   投稿日:2009/04/21
くだもの なんだ
くだもの なんだ 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
「やさいのおなか」「やさいのせなか」も大好きなのですが、我が家ではこれが一番のおすすめです。
小学生には「これなんだろう?」とクイズのような問いかけに夢中、必死になり、答えを大声で叫ぶほどです。
2歳の娘も何度も何度も持ってきます。たくさんの果物を覚えました。
キウイでは、
「○○ちゃん すき ちゅっぱ〜い(すっぱい)」
とおしゃべりしています。
低年齢から小学生までばっちり楽しめる絵本です。
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